昨日の日曜日は冷え込み、家から小淵沢ICまでの道はアイスバーンになっていました。
亡くなった従兄妹の葬儀が行われる沼津へ車を走らせます。
お天気は快晴。太陽がとてもまぶしい。
富士山がとても美しく迎えてくれました。
医者をしていたその従兄妹は私より1つ上。
病と向き合いながらももうちょっと長生きしてくれると思ってたのに残念です。
当然のことながら葬儀というのは、ひどく淋しいものですが、一方、なかなか会えない親族が、遠くはロンドンからというように各地から集まる機会でもあるので、特にいとこ同士とは、話が弾むものです。
多分そうすることで、故人の魂もその輪の中心にいて、喜んでくれていると思います。
1泊して、今日は御殿場の富士霊園へ寄りました。
葬儀の際の供花をたくさん分けていただいたので、アルジの先祖と、ツレアイのその従兄妹のご先祖にお花をお供えします。
広大な富士霊園にはおたがいの親族のお墓があちこちにあるので、亡くなったあとも、どうやらあの世で親戚付き合いができるようです。
そればかりでなく、「あら、うちのお墓も富士霊園よ」と、友人・知人関係のお墓もあったりして、あの世でご近所付き合いもできそうです。
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