2021-10

こんなこと、あんなこと

選挙はいつも期日前投票で。

10月最後の日曜日。衆議院議員選挙日です。私たちはいつも期日前投票に富士見町役場へ行くので投票済。選挙当日の投票所はちょっと遠く、靴を脱いで上がるのに対し、役場であれば靴のままだし、Aコープや西友がある町の中心なので買い物ついでに行けるため、決まって期日前に行くことにしています。
こんなこと、あんなこと

薪割り、あと何年?

今日はいよいよ薪割り作業。毎年のことだけど、アルジが油圧式薪割り機に玉切りを載せたのを、ツレアイがハンドルを押して割ります。割ると言っても油圧式なのでそんなに力はいりません。押したり引いたり、載せたり放ったりを2人で阿吽の呼吸で繰り返し、ある程度たまったらまた新しい薪棚に積んでいきます。
こんなこと、あんなこと

ススキ猫じゃらし。

太陽を相手に、まるで猫じゃらしのようにススキの穂が銀色に光りながら揺れています。いつも道の脇で見るありふれたベージュ色のススキの穂も、光を通すとこんなに透明感のある素敵なものになるのかと、ちょっと見とれました。
ガーデンGREEN WALKから

秋でも春でもお構いなしのラムズイヤー。

ラムズイヤーが葉っぱの全面に朝露をしっぽり蓄え、太陽の洗礼を受けているかのように光っていました。今日は朝から暖かく、ラムズイヤーもやっぱり春はいいねとかなんとか言いながら、勘違いしてそう。いえいえ、今は秋真っ只中ですよー。今年もあと2か月余りなんですから。
八ヶ岳あちこち

誕生日は北の杜カントリー倶楽部でね。

昨日の雨は朝まで降っていたようで、お天気をずいぶん心配しましたが、すっかり晴れわたりました。早朝はひんやりとして風があるものの手入れが行き届いたコースの芝、針葉樹の緑と紅葉した樹々、青い空にたなびく白い雲、澄み切った秋の陽ざしを浴びて南アルプス連峰、時々日本一の富士山も美しい姿を見せてくれます。
ガーデンGREEN WALKから

鳥のお役に立っていたエゾノコリンゴ。

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクの下、ローズラウンジの両側にアンズとエゾノコリンゴの木を植えていましたが、ガーデン改造プランにより、今日はとうとうアルジが伐採しました。でも実は、その木は人知れず小さな生きものの役に立っていました。
こんなこと、あんなこと

薪仕事のち歌舞伎オンライン観劇。

今夜は 日本生命独占配信オンライン公演 市川海老蔵の歌舞伎をパソコンで観劇しました。海老蔵さんが 演目「通し狂言 命懸歌舞伎ノ道筋 三升先代萩」早替り7役上演するもので、解説が画面につくので、全く歌舞伎が分らない私たちでも、楽しめました。
こんなこと、あんなこと

レンズからはみ出るボリュームのトルコキキョウ。

友人が沢山のトルコキキョウの花束を持ってきてくれました。その友人の友人が花農家さんで、売り物にしないハネた花をよくいただいてるとのこと。今日はそのお裾分けで、うれしいことにすごい量、100本もありそうなトルコキキョウ。写真ではそのスケール感を、あいにく私のカメラ技量では表せませんが。
こんなこと、あんなこと

薄っすら雪化粧の南アルプス。

今朝は南アルプスも薄っすら雪化粧。朝日がうねる山肌を照らして、山々の美しさが見てとれました。車から見た富士山の冠雪も、この冷え込みでくっきり綺麗。やっぱり富士山は雪をかぶった姿が似合います。これから凛とした空気に包まれて、風景もいちだんとレベルを上げた美しさを見せてくれるはずです。
陽だまりカフェ

自家製味噌デビュー。

使っていた市販のお味噌がなくなったので、3月に初めて仕込んだお手製味噌をデビューさせることにしました。保存袋の中のお味噌は、とりあえずいい色合いです。いざ、開封! なめて見ると、ちょっと塩辛いかな? でもMy味噌を溶かすと野菜の甘味が出て、お~、なかなかいいお味。なるほどね、これが手前味噌か。
ガーデンGREEN WALKから

トゲのないバラ、ヨハンナレプケ。

ヨハンナレプケは1輪だけ咲いていました。薄いピンク色、透き通るようなフリルの花びらの真ん中の黄色いシベがチャームポイント。トゲがないのは、優しい印象のヨハンナレプケこの心遣いという感じ。アーチの高いところに咲いているので、残念ながら香りは届きません。
こんなこと、あんなこと

チェロとピアノのためのエレジー。

ミニコンサート「チェロとピアノのためのエレジー」は、この水曜日に初めて教わったチェロの先生の演奏です。チェロの深い音色が心に沁みます。すばらしい演奏を聴きながら、今の私の現実路線としては、先生の左手は?指は?右手は?・・・と食い入るように弾き方をチェックしておりました。
ガーデンGREEN WALKから

バラのお世話人。

剪定したバラは、トゲがあるので急がず慎重に切り落とされた枝を集めていくのですが、両側のバラの間を通るのに、着ているものをトゲに引っ張られて動けなくなったり、切り落とされた枝がバラの木に絡まっていたり、散々です。バラのトゲよりも、なんだかこちらのほうがトゲトゲシイ気分になりそう。
こんなこと、あんなこと

五里霧中をさまよっていた小指。

チェロを習いはじめてもう8年近く。なのに我ながらヘタ。その原因の1つに小指の短さがあります。小指自体は普通の長さだけれど、1関節分ガクンと下から生えているので、弦を押さえる際に音程に影響します。音程の悪さはピカイチで、ずっとずっと課題でした。
やってくる生きものたち

鳥の世界も緊急事態宣言?

以前はシジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、コガラ、ヒガラなどカラ類の混群が次から次へと来ていたのに、年々、種類も数も減り、この秋はまだシジュウカラだけ。それも1羽とは・・・。まるで鳥の世界もまさかのコロナ禍があって緊急事態宣言しているみたい。
ガーデンGREEN WALKから

消えたスポーツの日。

晴れわたった空。空気は澄み切って、南アルプス山脈の向こう、まるでずっと遠くの世界まで見えるようです。ウォ―キングの中間近くの八峯苑鹿の湯あたりからは、南アルプスの甲斐駒ケ岳のうねりのような山肌まで見えました。
ガーデンGREEN WALKから

ホワイトクリスマスの歌が聴こえる。

ホワイトクリスマスがまた咲きだしました。大きな花で姿も香りもいいバラですが、あいにく手が届かないところで咲いています。ちょうどデッキの向こうなので、部屋からの目線上のステージで、時々、風に揺れながら大物歌手が歌っているようです。
ガーデンGREEN WALKから

少々枯れても花は華。

少々傷があろうが、枯れた部分があろうが、花は華。秋の紅葉だって、葉が少々虫に食われたり、欠けていたりしていても、かえってなんだか秋らしい味を醸し出すわけですから、ピラミッドアジサイもせいぜい生の花を愛でてあげようと思い直した次第。
ガーデンGREEN WALKから

イチゴ栽培失敗物語。

レイズドベッドにイチゴの苗を植えたのは春。イチゴ栽培の本を買って勉強し、畔を作り、ランナーの次郎、三郎ができたらそれを切って植えるとかなんとかいろいろ講釈して順調に増え、植える面積も2面に広げていきました。
ガーデンGREEN WALKから

成長マイペース、挿し木の紫陽花。

昨年、青い紫陽花と秋色紫陽花をプランターに挿し木しました。それがどうでしょう、ゆっくりした成長ぶりは1年経ってもこの程度。挿し木した枝についていた葉は冬の間にすべて枯れ落ちて、それから春遅く芽を出し、遅霜に合いながら、そして水やりをおろそかにしたにもかかわらず、プランターの中で生き続けてくれていました。
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