2021-11

陽だまりカフェ

明日、たくあん漬けます。

今年は初めて漬けた奈良漬と鉄砲漬が我ながらおいしくでき、まるで有名な漬物製造会社の漬物と言っても騙せるほど自画自賛の上出来だったので、今度はたくあんを漬けてみようと調子に乗って干し大根2束30本買ってきました。
こんなこと、あんなこと

毛皮を着たモクレンの花芽。

昨夜、ベッドからガラス戸の向こうの星を見ていました。晴れた夜空です。星空と言えば、私が小学生ぐらいの時、父が星座盤を買ってくれたなあと、思い出した途端、低い空のすぐそばを、東から西へ明るい大きな流れ星が走っていき、思わず「アッ」と声が出ました。
こんなこと、あんなこと

気持を照らすクリスマスイルミネーション。

原村のアナベル通りの恒例クリスマスイルミネーションが点灯する季節になりました。東京のイルミネーションとは違っておしゃれ感はなく、その上、人の気配もないというのが淋しいところ。たまたまですが車を停めて見ているのは、私たちだけという程度。
こんなこと、あんなこと

マスク生活の個人的新説。

この2年近く、外出時はマスクをしていたせいか、最近、自分の顔が変わった気がします。あまり人に会わない、顔を半分見せないと言うのは、刺激がなくて、それが顔の表情に表れるのでは?緊張感がなくて顔がたるんでくるという新説。
こんなこと、あんなこと

またしても薪をいただくの巻。

ウォーキングの帰途、知り合いの別荘の庭の広葉樹が2本伐採され、業者の人がトラックに積んでいたので、その知人から切った木をいただく話になっていたアルジは、声をかけました。業者の人たちは「はい、切ったのは置いておくようにと聞いています」とは言っていましたが。
ガーデンGREEN WALKから

花期の長さで君臨するバラ。

山々を見ると、昨日からの寒さで雪化粧も厚くなったようです。冬支度を終えた庭には、唯一バラだけが咲いています。6月の開花時期のことや、梅雨で花が傷んだとか、美しくあるべきバラの健康のことばかりに注目しがちでしたが、よくよく考えてみれば、宿根草や1年草も枯れたこの時期にもまだ咲いているバラ。
ガーデンGREEN WALKから

無残なビオラ、犯人は鹿だ。

先日、苗をいただいて植えたビオラがすっぽり抜かれてころがっていました。犯人はわかっている。昨夜の犯行と推理しました。咲いていたビオラの花は全て食べられていて、鹿が花を食べようとひっぱったら根っこから抜けたものだと思います。
ガーデンGREEN WALKから

素敵なバラのシルエット、グレーフィン・ディアナ。

秋もフィナーレを迎えている中、気の向くまま、まだまだ咲いてくれるバラの1つにグレーフィン・ディアナ。その硬く赤い蕾を、おそらく開花は無理かなと思いながらも一輪挿しに挿していたら、気がつかないほど少しずつ少しずつ、時を確かめるように開いてきました。
ガーデンGREEN WALKから

小粒でも甘ーいワイルドストロベリー。

春、西側の斜面に植えたワイルドストロベリーはなかなかランナーが伸びずにいました。そして夏が過ぎたころからようやくランナーが伸びてきて、秋が来たころから小さなイチゴがわずかになるようになりました。
陽だまりカフェ

My白菜漬けがおいしく食べ頃。

10日前に漬けた白菜が食べ頃になりました。今回漬けたのは白菜1個だけ。白菜漬けというと、何となく一度にたくさん漬けるイメージを持っていましたが、1個ずつなら手軽。
こんなこと、あんなこと

PET-CT健康診断で時間つぶしあちこち。

アルジの健康診断で松本の相澤病院まで行くので、帰途の運転手として一緒についていきました。別に心配なところはないので、あくまでも安心材料となる健康診断ですが5時間かかります。時間つぶしに英国アンティークショップのビクトリアン・クラフト、麓庵かつ玄、松本パルコへ。
ガーデンGREEN WALKから

問題の桜の解決策。

朝から植木屋さんに来てもらって庭の木の剪定をしてもらいました。庭の真ん中にある問題の桜も、植木屋さんが上っていました。そして2本の太い幹をあっさり切ってしまいました。今年、伐採する話もありましたが、サンルームの正面には大きな木が欲しくて、やはり伐採はやめた経緯があります。
こんなこと、あんなこと

それを言っちゃあ、オシマイよ。

10月21日、ピアニストの反田恭平さんがショパンコンクール2021で2位に輝き、今夜そのコンクールの様子をNHK-BSで観ました。一流の演奏家になるためには世界的なコンクールで優勝するのを目標に、小さい頃から日々努力をしていると聞いたことがあります。
ガーデンGREEN WALKから

モッコウバラの災難。

キッチンガーデンの立ち退きを迫られました。薪棚を作る予定の場所は壊れかけた柵のそばで、スノーボールとモッコウバラを植えているため、ツレアイとしては渋い顔。ペパーミントも犠牲になり、別の場所に1からの出直しで植えて育てるしかありません。
ガーデンGREEN WALKから

この時期に変だけど、ビオラの植え付け。

穏やかな日で、気温も昨日よりは上がった模様。高窓からも日が射すリビングは窓を閉めていると暑いくらい。太陽のエネルギーは偉大です。暖かいついでに、いただき物のビオラの苗を植え付けました。霜が降りる時季だし、これから冬に向かうこんな時期に植えるのも変ですが。
こんなこと、あんなこと

赤い実だらけの木。

いつものウォーキングコースで、赤い実がなっているのに気づきました。 今まで歩いていた道なのに、今年初めて、今日気づいたなんて、私はいったいどこを見て歩いていた...
やってくる生きものたち

梢の鳥。

2階の窓から見えるお向かいの桜の木は、スッカラカンに落葉しました。その梢に1羽の鳥がずっと止まっています。最近見かけないヤマガラでもなく、シジュウカラでもない。高いビューポイントで、気持良さそうにジッとしていました。
ガーデンGREEN WALKから

フェイク彫刻の森。

その彫像の正体は大小さまざまなバラの冬囲い。年数がたった大きなバラの木を除き、麻布でグルグル巻きにされ、麻紐で縛られて、それぞれのバラの木の形で立っているので、あたかも彫像が林立しているように見えます。
陽だまりカフェ

大根の醤油漬けと白菜漬け。

友人から「いただきものだけど」と、無農薬の葉っぱ付きの大根と白菜2個、生卵5個をいただきました。大根は醤油漬け。そして葉は刻んでごま油で炒めて、白菜は漬物に。半日天日干しをしたものに塩をし、容器にギュッ、ギュッと押し込んで、9kgの重しで漬け込んでいます。
ガーデンGREEN WALKから

枯葉カサカサ、風と追いかけっこ。

GREEN WALKの3本のモミジのうち1本は真っ赤っかになりました。散歩道はカラマツの葉や落葉樹の葉が覆い尽くし、アスファルトが全く見えない箇所もあってなかなかいい雰囲気です。
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