こんなこと、あんなこと田んぼアートの御嶽海。 安曇野方面へ行く途中の道路に「田んぼアート開催中」という立て看板を見つけました。寄ってみようということで、入場料300円払って展望台に上がると、おお、田んぼに長野県木曽郡上松町出身関取 御嶽海が見えました! 2021.09.30こんなこと、あんなこと
八ヶ岳あちこち秋の向こうに八ヶ岳連峰。 田んぼはすっかり黄金色の景色になりました。稲刈りが済んだところもあり、これから一段と秋が深まっていきます。車で通ると、ススキの海が続き、その穂は波打つように風に揺れていて、目の保養になります。 2021.09.29八ヶ岳あちこち
ガーデンGREEN WALKからピンクのキャットミントは恥ずかしがり屋みたい。 庭も秋景色になりました。桜の木の根元で咲く紫と薄いピンクのキャットミントはまだまだ元気。花期が長く、次から次へと花穂が色を添えています。でもキャットミントのピンクは、はっきり言って地味。恥ずかしがって、目立つの嫌いと言っているような花です。 2021.09.27ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから粉砕機で小枝の山をお片付け。 コンポスト付近に剪定した木の枝のたまり場が山となり、小枝たちはウンザリしたように横たわっています。2輪がついた重い粉砕機を転がして庭の隅まで持って行き、コードリールをコンセントにさしてコードを長々と伸ばしてセッティング。上から小枝を入れていくとガーッと粉砕されて下へ落ちて溜まります。 2021.09.25ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからアイスバーグ最後のご奉公。 秋の風を感じながらバラが咲いています。情熱の赤色が多い中で、アイスバーグは気品の白さで勝負していました。この季節になると、葉っぱは病気が出ていたり、肥料不足で全盛時代より花が小さめになったバラもあります。香り高いアイスバーグも咲く数は圧倒的に少なくなっていますが、春からずっと咲き続けてきました。 2021.09.24ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからミョウガの意地と心づくし。 いろんな役どころで目を楽しませてくれた庭の花たちは、お彼岸を迎えた今、フィナーレを告げようとしています。秋が早く、冬も早い。そして春が遅いので、ガーデン期間は約半年しかありません。そんな中、デッキの西側、グリーンカーテンとなっているクレマチスのモンタナがポツポツと咲いています。季節外れの開花は毎年のことではありますが、数えると10輪程度。 2021.09.23ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから秋のアネモネ、シュウメイギク。 シュウメイギクの薄ピンク、濃ピンクなどピンクでも微妙に違っているのはこの辺でよく見ますが、白はあまり見かけることがないような気がします。春に咲くアネモネは球根で茎が太く、赤、紫ほか鮮やかな色合いが断然素敵ですが、地下茎で増えていくアネモネ属のシュウメイギクは、まさに秋のアネモネ。何といってもスッと伸びたその茎は細く健気、まあるい蕾もかわいいです。 2021.09.22ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからビロードのようなメキシカンセージ。 秋の花、メキシカンセージが咲いています。赤紫のフワフワしたガクが連なった花穂はビロードのような感触。肌寒さから身を守るような鮮やかな衣を着て秋風に揺れていました。別名アメジストセージ。花といい、葉といい、細面でスタイリッシュで、近くにブルーがかった薄紫のサワギキョウとユーパトリウムを従えて、私好みのカラーコーディネートエリアです。 2021.09.21ガーデンGREEN WALKから
こんなこと、あんなこと敬老の日の記念撮影。 東京の施設に入居しているアルジの母と記念写真が撮影できるようになり、兄妹夫婦と共に母のところに集まりました。コロナ禍で面会は玄関脇でガラス越し、スマホで会話するシステムがまだ続いていますが、ワクチン接種済を条件に、今日は敷地内の東屋で短時間ですが直接会うことが許されました。長らくお待たせの1年9か月ぶりのことです。 2021.09.20こんなこと、あんなこと
八ヶ岳あちこち日本シニアオープンゴルフ観戦。 昨日の雨から一転、今日は秋らしい一日となりました。山梨県北杜市のシャトレーゼ ヴィンテージゴルフクラブで開催されている日本シニアオープンゴルフ 最終日の観戦に行きました。シニアプロの試合をわざわざ観に行くほどのものでもなく、テレビで充分なのですが、自宅から30~40分の近場だし、アルジに付き合って緑の上のウォーキングです。 2021.09.19八ヶ岳あちこち
ガーデンGREEN WALKから退場願いたいフキ、ミョウガ、ミツバ、クローバー。 キッチンガーデンは、フキの大きな葉、花が咲かないミョウガ、繁殖し過ぎてどうしようもないミツバとクローバー、この4つをキッチンガーデンから何とか絶滅させたいのに、抜いても抜いても地下茎からしっかり顔を出して繁殖し、お手上げ状態の悪循環になっています。それに雑草も加わって、案の定、ペパーミントは雑草に埋もれていました。 2021.09.17ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからあっと言う間に消えた白樺の木。 南側のお隣との境の白樺がずいぶん高く成長し、我が家からの南アルプスの眺めをいささか邪魔するようになったため、伐採することになりました。この白樺は私たちがここへ移住してきた時には、幹の直径3cm程度のものが自生していました。それが10年経って20cmにもなっていました。白樺の成長は早いものです。 2021.09.16ガーデンGREEN WALKから
旅は道連れ喜寿のお祝いゴルフツアー2日目。 軽井沢72ゴルフは初めて行きましたが、クラブハウスなどは古く、施設もどことなく質素というか・・・。でも高級感ゼロのこの庶民的な施設は、むしろ外国のカジュアルな、昔からそこで親しまれているゴルフ場のようで、これはこれで悪くはないなと好感がもてました。それにコースが広い!フェアウエイにいると見渡す限り360度ゴルフ場という感じでそのスケールは さすが西武さんという感じ。 2021.09.15旅は道連れ
旅は道連れ喜寿のお祝いゴルフツアー1日目。 アルジの記念すべき喜寿のお祝いは、軽井沢方面へ2日間のゴルフツアーへ。1日目は佐久リゾートゴルフ倶楽部。浅間山を臨むコースで、なだらかに見えますがアップダウンがあり、結構疲れたし、スコアもあまり良くなかったけれど、随分久しぶりだったこともあって充分に楽しめた秋の日でした。 2021.09.15旅は道連れ
ガーデンGREEN WALKからアンジェラが喜寿を祝って咲いてます。 アンジェラは色も形も素敵な上、手がかからないバラです。その可愛さにコガネムシも畏れ多いのか、アンジェラを敬遠しているおかげで、花びらは無傷。花つきがいいので、ずっしり重く、花期も長いので、ホントにいい子。残念なのは香りがあまりないことぐらい。これで強い香りがあれば完璧ですが、投・打・盗塁・性格・ハンサム・体格全て揃ったエンジェルスの大谷翔平選手のようにはいきません。 2021.09.12ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから春まで待ってないシノグロッサム。 シノグロッサムの小さな葉が陣取りのようにどんどん成長面積を広げていました。今年花が咲いたあと、こぼれ種が早くも発芽しているので、これを雑草扱いにはもったいなくて抜くわけにはいきません。秋の発芽は単なる見せかけで、はたしてこれが越冬するのかどうか・・・。 2021.09.11ガーデンGREEN WALKからこんなこと、あんなこと
ガーデンGREEN WALKから風に踊るサラシナショウマ。 花が終わった宿根草などは株だけにして冬の準備をした庭は、風の通りが良くなった半面、にぎやかさが消えて寂しげです。風が吹けば、ユラユラ静かに踊るサラシナショウマの花穂。もし夏に咲いていれば、サラシナショウマの白い花穂は涼し気に見えるのに、秋の今は、細い茎の先に雪が積もったように見えます。 2021.09.10ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからノリウツギが燃える秋を呼ぶような。 深まる秋を呼んでいるようにノリウツギの赤色が濃くなりました。低木ですが成長して背が高くなったので、花を見上げるようになります。ということは、花の裏側から見ることになるため、写真も花の裏側が写るわけで、ちょっと残念。このノリウツギはこのまま自然にドライフラワーになっていきます。ひとりで咲いてひとりでドライになっていく、手がかからない自己完結型。 2021.09.09ガーデンGREEN WALKからこんなこと、あんなこと
ガーデンGREEN WALKから天真爛漫なバラ、チェリーボニカ。 朝は霧雨。まるで梅雨のようで、もうすぐしたら梅雨明け、そして暑い夏が来るのではと錯覚しそうです。 秋晴れというくらいですから、秋はやっぱり晴れた青空のほうが秋らしい。 そうすれば、紫陽花も咲くのに・・・。今年は秋色紫陽花が、まったく咲きませんでした。昨年、剪定時期は気をつけていたし、冬もちゃんと越して花芽は出ていたのですが、春の寒波ですべて枯れてしまい、根元から出た新芽は成長して青々とした葉を茂らせただけ。 2021.09.08ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから見えた!遠く鳳凰三山のオベリスク。 八峯苑鹿の湯あたりから、遠く南アルプスの鳳凰三山が見えます。その三山の1つ、地蔵岳に尖塔「オベリスク」がはっきりとわかりました。グレートトラバース3でプロアドベンチャーレーサー田中陽希さんが、地蔵岳のオベリスクを目指して登頂するのをたまたま見たので、富士見高原から見る鳳凰三山に、鳥の嘴を天に向けたような小さなオベリスクがわかります。 2021.09.07ガーデンGREEN WALKからこんなこと、あんなこと