2021-08

こんなこと、あんなこと

早朝ウォ-キングで、幸せホルモン。

早朝ウォーキングは脳内物質の1つ、幸せホルモンや痩せるホルモンと呼ばれるセロトニンが、朝日を浴びることで分泌が盛んになり、ポジティブな気持、ヤル気がアップするとのこと。また一緒に分泌されるドーパミンのおかげで、ひらめき力もアップするとか。その上、お肌にもいい、食欲をコントロールできダイエットにもいいなんて、こんなにいいことづくめ。
ガーデンGREEN WALKから

黄色の花、名前がわからなくてかわいそう。

ちょっと前から咲いているこの黄色の花は、さていったい何という名前なんでしょう?植えたアルジに聞いてもわからない。名前を聞いてもわからない・・・。アルジが作った花のファイルに、その名を探してみましたが、それらしきものはありません。PictureThisに聞くと、ヤバネダンゴギクと教えてくれました。でも、そこに出てきたヤバネバンゴギクの写真とは似ているようで、はっきり違う。
ガーデンGREEN WALKから

空を突き刺す、西洋ニンジンボク。

アルジの夏休みも明け、もみじテラスでのお茶も久しぶりです。セミの声を聞きながら、ベンチに座って庭を眺めていました。樹木の繁りようがマジマジと感じられます。昨年からまた一段と大きくなった西洋ニンジンボクは満開になっていました。夏の終わりに咲く、薄紫色の小花がぎっしりついた花穂がいくつも青空を突き刺すように伸びています。
ガーデンGREEN WALKから

シノグロッサムの緑の赤ちゃん。

春まで待てないシノグロッサムがかわいい芽を出していて、少し引っ張ってみると、赤ちゃんながらもしっかり土に根を張り頼もしく思えます。今年はシノグロッサムのエリアがはっきりしていたのでこの季節の成長がわかり、アルジから雑草扱いでむしられずにすんでいますが、秋になり、冬になるとこの緑の赤ちゃんたちはどうなるのか。遅くに種になったのが土のおふとんでぐっすり眠り、春には春で、また新たに産声をあげるのでしょう。
こんなこと、あんなこと

水のおしゃべりが心地いいソーラー噴水。

サンルームからは涼し気な水の音が聴こえます。デッキへやって来る鳥ちゃんたち用に噴水を置いたら喜んでくれるかな、それを見る人間もうれしいかなと、前から気になっていた小さなソーラー2段式噴水を買って、サンルームで試運転したら、心地いい小川のせせらぎの音色が歌っています。
陽だまりカフェ

口の中がハーハー騒ぐ、葉唐辛子の佃煮。

スーパーで思いがけなく葉唐辛子を見つけたので試しに6束買って、初めて佃煮を作ってみることにしました。唐辛子と葉を分けたら葉の部分はずいぶん嵩が減り、サッと茹でたらもっと少なくなって、さらにギュウッと絞ったら、ますますわずかになってしまいました。おー、少なくなり過ぎ!
ガーデンGREEN WALKから

妖怪ルリタマアザミ。

今年のルリタマアザミは木の枝にニョッコリ生えたような咲き方です。利休梅の木の陰で、まあるい妖怪か何かが顔を出し、声をひそめてささやきあっているような、なんだか漫画チックなので思わずこちらのほうも想像を掻き立てられます。このルリタマアザミやアリウムもそうですが、利休梅やシュウメイギクの蕾のような、植物のまあるい形は魅力的。
ガーデンGREEN WALKから

蜂の仕事も楽じゃない。

サワギキョウの花穂は、なんだか不格好であまり美しい容姿とは思っていなかったところ、今日、改めて見ると1つ1つの花が全開して、今がいちばん美しい時のように思えました。このように見るほうのタイミングで、その良さに気づくことがよくあります。蜂たちは今が稼ぎ時とばかり、忙しそうにサワギキョウの花から花へせっせと飛びまわっています。
こんなこと、あんなこと

8月の紅葉と長生きカーディガン。

いつものウォーキングコースで、1本の桜が紅葉しているのを目にしました。昨日同じ道を歩いたのに全然気づきませんでした。それにしてもまだ8月中旬。でも夏にはもう秋物がお店に並ぶファッション界。若かりし頃、着るものをいち早く取り入れるのがオシャレという風潮があって、残暑にもかかわらず、友人たちと見栄を張って人よりちょっと先に秋のファッションで街を歩いていたことを思い出しました。
ガーデンGREEN WALKから

静かに、花の紅白歌合戦。

GREEN WALKでは雨とは関係なくというか、むしろ、雨大好きと言いたげにノリウツギとピラミッドアジサイが花盛りになっています。ノリウツギは、だんだん紅を濃くし、ライムライトは薄緑色から白へと変化して、ちょうど花の紅白歌合戦たけなわといったところです。
ガーデンGREEN WALKから

香りが歌う、イングリッシュローズのザ・ラーク・アセンディング。

大好きなバラの1つ、香り高いイングリッシュローズのザ・ラーク・アセンディングが優し気に咲いています。今の時期、バラを見に来てくれる人もいないし、白内障手術したアルジも庭仕事をストップしていて、バラの咲き甲斐がないわという声が聞こえるので、いくつか枝を切って食卓に飾りました。ああ、ほんとにいい香り。こうやって愛でると、うれしげに香りが歌っています。
ガーデンGREEN WALKから

清涼サワギキョウ。

晴れたり、小雨が降ったり、空が暗くなったり、明るくなったり、相変わらず不安定で涼しいお天気でした。ちょっとの時間ですが庭を歩いて見回すと、手入れも行き届かずなんだか荒れて見えます。そんなことに頓着せず、咲くものは咲き、枯れるものは枯れて黒く腐って、ナチュラルガーデンそのものの風情です。
ガーデンGREEN WALKから

久々の青空の下、宿根アスター。

宿根アスター ロイヤルルビーでしょうか、赤紫のかわいい花も今、盛りの時。雨で雑草ものびのびと成長し、成長盛りの子どもの背丈が1年でグングン伸びて親を超えていくように、庭の木々は背丈に加えて我が物顔に枝を張っています。何本ものモクレンも葉が茂りすぎて、庭が狭く見えます。このモクレンは今年、寒波で花を咲かせることがなかったので、そんなに大きな顔して茂らなくてもいいのに。
ガーデンGREEN WALKから

しっぽり濡れたブラックミント。

そうそう、ブラックミントを摘みに行かなくちゃ。と、霧雨にしっとり包まれながら庭へ。まずは芝生の上に伸びた葉を切っておきます。あまりに伸びると、アルジがきっと芝刈りの際に、容赦なく刈ってしまいそうなので、今の内に。さらに丈が長くなったのも摘んでおきます。先っちょには薄紫色の花の赤ちゃんが誕生していました。
ガーデンGREEN WALKから

うたた寝したハナトラノオ、起きなさい。

雨の重みでベルガモットやハナトラノオが地面に寝ています。ベルガモットの花は華やかな時期は去り、もう充分に咲きました、もう未練はないわと言いたげに寝ています。ハナトラノオは倒れてはいますが、雨のおかげで水を得た魚のように元気に寝てるという感じ。こうやって地面にうたた寝しているよりは、花瓶に挿して飾ったほうがハナトラノオも喜ぶはずなので、片っ端から切って起こしていきました。
陽だまりカフェ

鮭ゴロゴロごはん

雨の日曜日。雨音を聞きながら、振り返ってみれば午前中は家事いろいろ。午後はソファでテレビの「軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日」を見ながらゴロゴロ。 そうだ、夜は鮭ゴロゴロごはんにしよう! 冷凍していた鮭の切り身を使ってカンタン炊き込みごはんにしました。炊き込みにするなら鮭ほぐしでなくやっぱり切り身で。主役は鮭。その存在感がおいしい。
ガーデンGREEN WALKから

ローズヒップばっさり切られ事件、その後。

2日前にアルジが剪定して、捨てられたフランシス・E・レスターのバラの実は、このままだと腐ってしまいそうなので雨が降る中、レインコートを着て救出に行きました。庭の隅に作られたコンポストの前に山と積まれたバラの枝。1本1本持ち上げて見ると、花が枯れたあとローズヒップになるまでまだまだ日にちを要するものがほとんど。だって昨年は赤くなったローズヒップを収穫したのは11月中旬だったんですもの、3か月も早く剪定されたので、実になっているのはわずかでした。
ガーデンGREEN WALKから

暴れん坊アナベル。

アナベルがまあるい頭を重そうにしながら咲いています。株が大きくなったのはいいとして、これがとっても暴れん坊。遮るものが無ければ伸びたい放題で、あっち向いたりこっち向いたり、かなりお行儀が悪い。そう言う訳でか、茎が細いものは地面にごめんなさいとお辞儀しています。
ガーデンGREEN WALKから

シノグロッサムの花は素敵なのに、種は超クセモノ。 

青、白、ピンクの花が咲いていた時は、その素敵さに惚れ惚れしたシノグロッサム。でもその種は超クセモノです。小さな種はくっつき虫で、いったん服についたら、1粒1粒取り除くのが大変なほどしっかりくっついています。ガーデン手袋にもくっつき虫。いちいち取るのも面倒なので、アルジはもう手袋は捨てるしかないとか言いながらも、いつの間にか手袋の種を取るのはツレアイの任務に回ってきました。
こんなこと、あんなこと

お疲れさまアスリート、オリンピック閉幕。

17日間の東京2020オリンピックが昨日閉幕しました。コロナ禍でのオリンピック開催には賛否が分かれましたが、精一杯競技をしたアスリートたちの汗と涙に拍手。メダルを取った人も取れなかった人も、その努力は計り知れないものというのが伝わり、毎日テレビで楽しませてもらいました。
タイトルとURLをコピーしました