2021-01

やってくる生きものたち

ウサギの落とし物。

GREEN WALKには昨日もあったウサギの足跡が、また増えています。ここに来たって食べるものは何もないはずなのに、庭中を歩き回っていた証拠。何かいいもの見つかったかな?ウサギだけでなく、リスも。そして肉球のある小動物の足跡もありました。雪の上はいろんな痕跡があって面白い。
こんなこと、あんなこと

諏訪湖の向こうの八ヶ岳連峰。

諏訪湖を見下ろす高台の向こうに重なる、白く輝いた八ヶ岳連峰。八ヶ岳だけはいかにも冬山です。1月中旬だったか、諏訪湖が全面結氷したので、今年は3年ぶりに氷がせり上がる御神渡りが見られるかと期待されていましたが、今日の諏訪湖は氷の欠片も見えません。
こんなこと、あんなこと

ときめきのものさし。

「人生がときめく片付けの魔法」で世界的に有名なこんまりさんのお腹に3人目の赤ちゃんが、というニュース。私は、またしても片付けないといけないという意識に呼び戻されました。「ときめきのものさし」が、まだというか、もうというのか、使えずにいます。
やってくる生きものたち

リス姐さん?貫禄の登場。

朝8時40分頃、サンルームの向こうのヤマザクラの木にイカルたち5,6羽がとまっていました。ん?もしや!と、そっとモミの木食堂をみると、熱烈歓迎のリスちゃんがとうとうきていました。お鼻がちょっと大きくて鼻の横のほうが赤く、大柄。この貫禄は多分リス姐さんではないかしら。
こんなこと、あんなこと

ゆで時間3分パスタ、まずいのは私だった。

スパゲティーを茹でたら、ベタベタ、もちもちパスタになってちっともおいしくありません。「早ゆで3分」という時短に魅せられて初めて買ったパスタ。麵に切り込みを入れてそれが茹で上がると丸い断面になって手軽にアルデンテ食感のパスタになるという特許取得済。
やってくる生きものたち

雪の上にリスの足跡、第2弾。

2日間楽しめた美しい雪景色は消えてしまいましたが、残雪は道の脇や屋根の上、日陰に硬く残っています。デッキでまだ融けずに残る雪の上に、リスの足跡がありました。昨日はなかったのに、今朝はリスが動き回ったのがわかります。足跡はあるけど姿は見えない。
こんなこと、あんなこと

雪景色ひとり占めの露天風呂。友人の場合。

雪景色が太陽に照らされると、南アルプスの山肌はうっすら白くうねって輝き、言葉もなくそれはそれは美しくて・・・。この景色もやがて消えてしまうからと、午前中はぐ~たら何もせず、お茶を飲みながら、ただただ景色に見とれるだけで過ぎていきました。
こんなこと、あんなこと

とりあえず暇つぶしに雪かき少々。

朝の積雪は約6cmほど。期待したほどではありませんが、雪景色は雪景色。美しい銀世界が広がっています。昨夜、モミの木食堂に雪が積もらないようビニール傘をさしていたのが、雪の重みでひっくり返っていました。駐車場の雪を道側へ運んでおき、その内、除雪車が来るかなと思っていましたが今日はやってきませんでした。
こんなこと、あんなこと

薪の日光浴。

朝から一日中、水分の多い牡丹雪が降っていました。明日の積雪を予想して、ボタン雪が降る中、アルジが薪棚からデッキ経由でサンルームへ運びました。サンルームに置いておくと、乾燥しきっていない薪も、お天気のいい日には陽ざしで暑いほどの場所で完全に乾ききって、薪はパキパキ燃えてくれます。
やってくる生きものたち

アカゲラさま、モミの木食堂を貸切。

「ねえ、なんとかしてくれない?」と、デッキチェアの上で訴えているのは愛すべきヤマガラちゃん。どうしたの?と、モミの木食堂を見ると、アカゲラが陣取って「文句ある?!」と、小さな鳥たちに眼をつけています。かなり長いことモミの木食堂を占領していますが、珍しいお客様。そっとしておきました。
こんなこと、あんなこと

助手席にラブちゃん。

買ってきたアネモネの切り花を花瓶に刺してサンルームにうっかり置いたままにしていたら、今朝見ると花瓶の中の水が凍っていました。氷からアネモネを出して茎を少し切り、取り換えた水の中に差しておいたらダメージはなく生きています。
やってくる生きものたち

目は心の鏡。

黄昏が枯草を金色に染めています。シジュウカラたちが夕食にやってきました。モミの木食堂にやってくる鳥たちを見ていると元気が出ます。今日は冷凍していたご飯と間違えて、たまたま同じ容器だった白菜の漬物をチンして熱々の漬物にしてしまいました。
こんなこと、あんなこと

気になる富士山。

昨年の今頃は、冠雪の美しい富士山が当たり前でした。今年の富士山は雪が少ない。何故?と、不思議がるのは私だけではありません。静岡県沼津市住民も、昨年から雪がほとんど積もっていないのは初めて見る光景なので、みんな不安がっているそうです。
こんなこと、あんなこと

ヤドリギと宿り木の話。

冬の落葉した木にヤドリギだけがボール状の緑色を茂らせています。ネットや花屋さんでは結構な価格ですから、木の高い所で採りにくいのと、都会の自然ではあまり見られないだけに珍しさも手伝ってのことでしょう。日本にヤドリギにまつわる民話などはないのかな?と調べてみたら、ありました。
こんなこと、あんなこと

天災と人災。

26年前、起こった阪神淡路大震災。その日の朝、テレビに写る横倒れになった阪神高速道路の信じられない光景。そして今、世界は新型コロナウイルス感染と闘い続けています。この情勢をみると、いつ誰が感染しても、とうとう来たかと思うほど感染はジワジワと忍び寄って来ているのかもしれません。
こんなこと、あんなこと

屋根に、道に、カラマツの落葉。

カラマツの落葉が、吹きだまりのように道の両側に分厚く積もっています。その上を歩くとフワフワ。ウォーキング途中の別荘の屋根を、カラマツの落葉が覆っている建物があります。落葉が滑り落ちない屋根の素材なので、まるでずっと昔から積もってますという感じ。
こんなこと、あんなこと

ミモザの待遇一転。

冬が来る前、花の咲かないミモザの鉢をどうしよう、毎年花芽はつけてもどうせ花は咲かないのだから、このまま外で枯れるがままにしておこうか、と思ったりしましたが、やはりかわいそうなので寝室に置いて今に至っています。でも花芽は膨らんだわけでもなく秋のまま。
やってくる生きものたち

目には目を?!

2階の窓から、すぐ前の林でアカゲラがカラマツの細い枝をしきりに突っついているのが見えました。 木の皮はもろそうなので、あまり苦も無くいい餌がゲットできたことでしょう。今日は3か月に1度の眼科の定期検診と点眼薬を処方してもらうため、朝早くから諏訪中央病院へ行きました。
やってくる生きものたち

リスのおうちは藁小屋。

リスの足跡を辿っていったら、どうやらデッキ下の藁小屋にいるんではないか、と。藁小屋というのは、アルジが2年前にバラの越冬対策として米農家さんから譲ってもらった藁を、春になって燃やす処分が大変ということで、デッキ下に2畳分ほどの小屋を作って、そこに藁を保管しています。
やってくる生きものたち

雪が語ること。

朝から粉雪が舞い、午後には積雪4cmの雪景色。昼近くになって気づいたのですが、リスの足跡がモミの木食堂のまわりにいっぱいありました。朝はなかった。部屋のガラス戸近くにも来ているリスの足跡。いったいどこからやってきたのかしら・・・。
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