ガーデンGREEN WALKから

今さら動かせないバラの大株。

デッキに寄りかかったピンクのバラ2種、パレードとリージャンロードクライマー。まだ6月に入ったばかりなのに、今年はずいぶん開花が早いのを実感します。一気に繁ってきたバラの枝で、もはや通りにくい所も出てきて・・・
ガーデンGREEN WALKから

モミの木の新芽が筋肉モリモリ。

デッキに置いているモミの木食堂のモミの木は、今、明るい緑の新芽がモリモリ。まるで筋肉隆々としたようなエネルギーを感じます。昨年のクリスマスの前に買い替えたものですが、過去のモミの木にはこのようなエネルギーを見たことはありません・・・
ガーデンGREEN WALKから

雨に濡れるバラとキジバト。

パレードに続いてバラの開花2番手はリージャンロードクライマー。花つきもよく、いい香り。少しうつむき加減に咲いていました。それは昨日のこと。今日はあいにくの雨。うつむき加減が、さらにうなだれています。せっかく咲いたのに、かわいそう・・・
ガーデンGREEN WALKから

砂利の小道から森の中へ。

砂利の一本道を通って、森の中へ。原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会への道は、大きな道から曲がると、こんな風情のある道になります。爽やかな空気が包み、鳥の囀りがあちらこちらから。時折、野鳥が道を案内するように飛んで行ったり・・・
ガーデンGREEN WALKから

アリウムの花が減ったのはなぜ?

今年もやってきたアリウムの季節。大好きなパープルセンセーションが咲いていますが、今年はその数が減って、昨年まで15~20個咲いていたエリアには、なんということか、たった3個。球根をモグラか何かに食べられたのか?何事かが起こったみたい・・・
旅は道連れ

三越本店 天女(まごころ)の像。

日本橋三越本店に、こんな像があろうとは!さすが越後屋創業350周年の三越。それは「天女(まごころ)像」。本館1階中央ホールから、吹き抜けの5階に届くようにそびえる壮大な天女の像で、完成したのは昭和35年(1960)とのこと。
ガーデンGREEN WALKから

今年もバラの開花一番乗りはパレード。

バラの小道からデッキにピンク色の花が顔を出しています。気がついたのは5日前位でしょうか。バラの開花はもっと先と思っていたので、ちょっとびっくり。今年は開花が早いのかな?バラの開花一番乗りはパレード。ピンクの愛らしいバラです。
ガーデンGREEN WALKから

生命力旺盛なギボウシとイワミツバ。

5月の陽射し、ある時は雨、時に深い霧、そしてさわやかな風。その自然に育まれて緑の世界が広がっています。ギボウシは、日に日に大きくなって、それと同時に株は一段と広がっていくので、何日か見ないでいると、その成長ぶりにびっくり・・・
ガーデンGREEN WALKから

草原の八ヶ岳ファーマーズマーケット。

昨年までガーデンのあちこちで咲いていたスノーフレークを1か所にまとめたので、これは移植して正解。スノーフレークは広がるので、こうして「ここはあなた方のエリアだから好きに咲きなさい」とすれば、他の植物の邪魔にならず、いい感じ・・・
ガーデンGREEN WALKから

バニラの香り、クレマチスのモンタナ。

冬の間は枯れたツタが巻き付いているだけなのに、春になると節々に小さな芽を出し、それからは一気に蕾をつけて、あれよあれよという間に花だらけ。甘い香り、やさしげなピンクの花々は、どうしてどうして、実にたくましい。
こんなこと、あんなこと

圧倒される藤棚の回廊。

道の駅小渕沢のホテルスパティオの前庭は、この間まで見事な大木の枝垂れ桜でお花見ができましたが、今は藤棚の回廊にぐるりと薄紫と白の藤の花房が幾重にも垂れ下がり、これまた見事に咲き誇って・・・
ガーデンGREEN WALKから

ガーデナーご用達「日野春ハーブガーデン」。

5月のゴールデンウィークが過ぎた頃、毎年のように苗を求めて行くのが、車で30分程のナーセリー「日野春ハーブガーデン」。ホームセンターの苗よりはちょっと高い値段ですが、種類も多く、品質が良いので、ガーデナーたちがよく利用しています。
ガーデンGREEN WALKから

アオダモの白い花が満開。

今年はアオダモの木にたくさんの花が咲きました。アオダモと言えば、野球のバットに使われる木。GREEN WALKのアオダモは株立ちで、幹が細くバットを作れるほどの太さはありませんが、優しげな小さな葉っぱは、夏の日陰を作ってくれます。
ガーデンGREEN WALKから

可憐で大胆、利休梅の白い花。

8本の利休梅が満開になり、白い花がとても目立っています。こんなに咲いている利休梅ですが、枝を数本切って花瓶に生けたくも、利休梅は水揚げが未だに上手にできない私。それならそれで、こうして愛でるだけでいいと・・・
八ヶ岳あちこち

稗の底村バードウォッチング。

「稗の底」という名前自体、哀し気な名前。 数百年前、標高1200mある八ヶ岳山麓の極寒気候での生活は厳しく、田畑は不毛の地となり、高い年貢も納められなくなった村人達が、廃村にして出て行った跡地です。宮崎駿監督の「もののけ姫」のイメージになった所・・・
こんなこと、あんなこと

日に日にカラマツ緑化。

日に日にカラマツ林も緑を増やしていきます。カラマツって、四季折々の表情があって、1年中楽しめる木。ここから見ると、ちょうど南アルプス甲斐駒ケ岳の景観を半分にしてしまっているあのカラマツ林。人さまの敷地のカラマツですが、あれがなければね~・・・
ガーデンGREEN WALKから

ご贔屓筋のヒメツルニチニチソウ。

初々しく光った若葉に隠れるようにして咲いているのは、ヒメツルニチニチソウ。名前のごとく小さなお姫さまのようなパープルの花が愛らしい。か弱そうな細い茎なので、周りの雑草を抜こうとすると、一緒に抜いてしまうこともしばしば・・・
ガーデンGREEN WALKから

アウトドア派チューリップ。

白やクリーム色のチューリップが咲き始めました。点在して咲くより、こうして群生で咲いているほうが見応えがある気がします。切り花にするより、夕方には花びらは店じまいして眠り、朝になると太陽と共に目を覚まして、自然の中で咲いているほうが・・・
やってくる生きものたち

鹿のお食事処。

若葉がおいしい季節。鹿にとっては行くところ全てがお食事処といったところでしょう。車を停めてしばらく鹿のそばで写真を撮っていたら、最初の内は私が良い人か悪い人かを見極めるようにジッと見つめていましたが、良い人とわかってくれたらしく・・・
八ヶ岳あちこち

空、山、畑、カゴメのトマト。

カゴメファームへ寄ってちょっと早めのランチしました。でもオープンまで30分待ち時間があり、ショップの商品を見て回ったり、八ヶ岳連峰を臨む戸外でウエイティングしていました。そして、富士見町には珍しいおしゃれな店内も魅力で、ここだけ都会的。大きなガラス窓・・・
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