2021-05

ガーデンGREEN WALKから

鑑賞ホスタ、食用ギボウシ。

GREEN WALKの一角にいろんな種類のホスタを植えています。学名ホスタ、和名ギボウシ、その他の名前はカエルノオンパッパなどいろんな呼び名がありますが、もともと日本の山野に自生していて暑さ寒さに強く、病虫害も少なく半日陰の庭植えに最適な植物とのことで、数年前、アルジはホスタにちょっとばかり入れ込んでいました。
ガーデンGREEN WALKから

「古着deワクチン」で断捨離。

服をゴミとして捨てるのは心のどこかに抵抗があって、なにか処分する方法はないかしらと思っていた時にサイトに行きついたのがNPO法人「古着deワクチン」でした。この手のものはたくさんあるようで、中には手数料稼ぎの怪しいのもあるようです。あれこれ調べた結果、運営会社が大手の共同企画で、活動報告もちゃんとしている「古着deワクチン」に決めました。
ガーデンGREEN WALKから

可愛いヒメツルニチニチソウの花。

家の西側斜面ワイルドストロベリーとツルニチニチソウを植えていますが、ワイルドストロベリーのほうは植え場所が半日、建物の陰になりいささか成長が悪い。その点、ツルニチニチソウは若干日当たりがよく元気です。そこにはヒメツルニチニチソウも植えていますが、まだあまり花が咲いていないので、今のところ咲けば貴重な花です。
やってくる生きものたち

頑張れ、小さな生きものたち!

最近、リスが来ないなあと思っていたら、今日はお昼にやってきました。お昼に来るのもまた珍しい。このリス、眼の上がくぼんでいるのか、黒い線があり、眉毛のように見えます。眉リスと名づけましょう。そして写真では、おっぱいが膨らんでいるように見える。と、すれば、14日にやって来たリスママということになります。
こんなこと、あんなこと

聴覚と嗅覚と視覚の話。

一日ずっと雨。それに寒い。薪ストーブはこの日曜日にストーブのメンテナンスと煙突掃除を業者の人にやってもらい、10月か11月までは焚くこともないし、また薪ストーブを焚くほどの寒さではありませんが、雨天気の肌寒さで暖かさが恋しく、今日は床暖房を弱めに入れ、足元に電気ストーブをつけたり消したり。
ガーデンGREEN WALKから

フロックス ディバリカタ。和名クサキョウチクトウ。

いちばん早く5月初めに咲いた匍匐性のツルハナシノブは花期を終え、今はほとんど葉っぱばかりになっています。そのツルハナシノブに少し遅れて咲いたこの薄紫のは、身の丈40cmほどのフロックス ディバリカタ。写真を撮ってPictureThisで調べると教えてくれました。
ガーデンGREEN WALKから

ウロコ雲の下、アリウムの宇宙。

色も形も大好きなアリウムのパープルセンセーションが満開です。庭の中にスッと伸びて、まあるい花があちらこちらで咲いているさまは、いつも宇宙に浮かぶ惑星を連想します。宇宙と言えば、朝は一面、ウロコ雲が広がっていました。そして西から東へ少しずつ動いていました。
ガーデンGREEN WALKから

植えてはいけない?ツルニチニチソウ。

家の西側の斜面でツルニチニチソウが咲いています。茎が地表を這って、根を下ろして広がるのでグラウンドカバーに最適。斜面一面をツルニチニチソウにしようと5、6年前に苗をたくさん買って植えましたが、やがてレースフラワーやハタザオキキョウ、ヘビイチゴに負けて、茂る余地もありませんでした。
ガーデンGREEN WALKから

爽やかな5月の、ある1日。

昨日に引き続き、青い空が広がるお天気の朝を迎えました。爽やかな5月らしい澄み切った空気です。この空の下、世界中にコロナが蔓延しているとはとても思えませんが。クレマチスのモンタナが満開になりました。薄いピンクの壁が明るく庭を見下ろしています。
ガーデンGREEN WALKから

ヤグルマソウとヤグルマギクとセントーレア。

レイズドベッドの苗床で育てたあと移植したセントーレアの花が咲きました。このセントーレアは、キク科のいわゆるヤグルマギクですが、花弁が少なく、線香花火状の飛び散るような花の形から、たぶんモンタナ種の園芸品種のようで、1年草のヤグルマギクより茎もしっかりして葉も広め。宿根性があるので年々株が大きくなるようです。
ガーデンGREEN WALKから

地面に花の雪化粧。

今日も雨。梅雨に入ったような雨の天気が続きますが、関東・甲信の梅雨入りはまだ。束の間、雨が止んだときに庭に出ると、利休梅の白い花びらがベッタリ地面を覆っていました。雪が降っているみたいです。雨が降らなければ、もう少し利休梅の花が楽しめるのに、雨に降られて重くなった花の小枝はうなだれています。
ガーデンGREEN WALKから

アスパラ1本、収穫。

雨が降るたびに庭の緑はグイグイと大きくなっていくような・・・。アスパラが1本、50cm程に伸びているのに気づきました。アスパラガスは根の深さが1~2mほどにまで成長し、生育期に入ると地上に出ている茎部分の高さは1~1.5mにまで成長するとか。さて、我が家の庭にできた1本のアスパラ。太さも1.5cm位で食べ頃です。
ガーデンGREEN WALKから

クレマチスが咲く頃のシジュウカラの子育て。

どんより暗く梅雨のような天気でした。玄関ポーチには2つの巣箱がありますが、その内の1個にはシジュウカラが営巣しています。今日は雛の小さな声が聴こえました。いつの間にか雛が孵ってたんですね。まるでおしゃべりしているような雛の声を聴いていたら、親鳥が雛たちに危険を知らせる囀り。「はい、はい、すみませんね」と、私は玄関に引っ込みました。
ガーデンGREEN WALKから

地味だけど目立つアオダモの花。

今年はアオダモの花がよく咲いています。ふわふわっとした花房が集まってグループを作っているような花で、葉は薄く小さくてやわらか。野球のバットになる木です。株立ちのアオダモで、何本もの幹から枝分かれした先に白い花のかたまりは、満開の利休梅に比べると地味ですが、それもアオダモなりの良さ。
ガーデンGREEN WALKから

クレマチス モンタナの開花は例年並み。

クレマチスの花が咲く頃となりました。一昨日、モンタナのたくさんの蕾から数輪咲いているのを見つけていたところ、昨日は一気に開花していました。かすかにいい香り。 今日はあいにくの小雨に濡れています。今年は全国的に桜の開花が2週間ほど早かったのに伴って、庭の花全体も開花が早いかなと思っていたら、モンタナの開花はほぼ例年並み。
ガーデンGREEN WALKから

今年のマイブームはラベンダー。

アルジの場合、植栽マイブームが毎年あります。たとえば白樺18本を一挙に植えた年があったり、利休梅、照手桃、木蓮、キャットミント、ホスタの年もありました。さて、今年は? ラベンダーです。今年は原村のラベンダー生産者から厳冬に強いというラベンダーの苗をたくさん手に入れ、ラベンダー畑を作ってしまいました。
こんなこと、あんなこと

「フランス式階段工」をウォーキング。

松本市にある、国の重要文化財「フランス式階段工」はフランスのサニエール渓谷の階段工を基に、大正時代に完成した治山治水の施設で、水路の長さは約141m、落差は50mあり、階段状になっています。川底に敷き詰められた石の上を清らかな水が流れ、そして次の階段へと音をたてて落ちて行きます。護岸の石積みの並びも見事で美しいものでした。
やってくる生きものたち

リスママ、登場?!

早朝、出かける前にデッキのモミの木食堂を何気なくみると、ちょいデブのリスがヒマワリの種を食べていました! 最後に見たのは1月の終わり・・・。家のすぐ前の松林は伐採されて別荘が建ったこともあって、周辺の自然環境の変化で、もうリスは来てくれないのかなと心配していただけに、懐かしいリスの姿に大いに喜びました。
ガーデンGREEN WALKから

芝生には至れり尽くせり。

芝生の成長がとても早く、芝刈りして1週間もたたないのに、もうずいぶん伸びてきています。芝生の成長は本当に早い。連休で別荘に来られたお隣の方から「芝生が綺麗ね~」と言われました。隣の芝生とはよく言ったもので、お隣から見ると綺麗に見えますが、まだまだハゲがあったり、デコボコしてたり。歩いてみるとわかります。
ガーデンGREEN WALKから

花木なら、だんぜん利休梅。

大好きな利休梅の季節になりました。背が高いのは3m、低いのは1.5mほどで、10本近くの利休梅の木は個体差はありますが、今は5~7分咲きというところでしょうか。コロンとまあるい蕾、パッと目を見開いたような白い花が鈴なりになる枝。溢れるように咲く花は本当に素敵で、お気に入りの花木です。
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