2024-01

こんなこと、あんなこと

倒したものの、切るのは大変。

近所の別荘の庭には、2、3週間ほど前から伐採した木が何本も横たわっています。1週間前には2人の男性がチェーンソーで玉切りにしているところを見かけましたが、1日だけで作業はストップしたまま。太いのは直径50cm近くもあるので、これを輪切りにするのは大変・・・
こんなこと、あんなこと

どっちもどっち。

今日は空気が澄んでいるんでしょう、南アルプスがくっきり。写真でも地蔵岳のオベリスクがツンと立っているのがよくわかります。ところで最近は特に曜日の観念がなくなって、アルジに「今日は何曜日?」とよく聞くことがあります・・・
こんなこと、あんなこと

アルジのお一人様ルンルン、ウロウロの旅。

なぜアルジは、こんな雪にもめげず関西へ?今、アルジがはまっているサックス奏者のソロコンサートに行くため。YouTubeやストリートサックスで人気の尾崎一宏さんのライブです。宝塚でライブがあることを突き止め、なかなか取れないチケットをようやく手に入れて・・・
ガーデンGREEN WALKから

今日はカサカサ、ヒューヒューでした。

今日は風も強く冷え込みました。ピラミッドアジサイの茎は硬いけれど、花房と花房が擦れ合ってカサカサと音がします。そのカサカサという言葉。日本人にとっては当たり前の雨や雪、風の音。雨がシトシト、雪がシンシン、風がビュービュー、サワサワといった言葉・・・
こんなこと、あんなこと

JASRACに、そこまで権限があるのか?

私がチェロを練習しているからと、昨年、友人から「面白いよ」と送ってくれた小説『ラブカは静かに弓を持つ』。安壇美緒著、2023年本屋大賞第2位、第25回大藪春彦賞を受賞しただけあって、ストーリーは面白く、描写もすごく良かった本でした・・・
こんなこと、あんなこと

写真写りのいい、あんフラワー。

先生は丁寧に教えてくださるのですが、なにせ相手(私)は高齢者。ちゃんと聞いてるつもりなのに、いざやってみるとできない。つまりちゃんと聞いてないんでしょうね。やってもやってもうまくいかないので、笑ってごまかすわけではないですが・・・
こんなこと、あんなこと

あの世でのご近所付き合いも楽しそう。

昨日の日曜日は冷え込み、家から小淵沢ICまでの道はアイスバーンになっていました。 亡くなった従兄妹の葬儀が行われる沼津へ車を走らせました。 お天気は快晴。太陽がとてもまぶしい。 富士山がとても美しく迎えてくれます。
こんなこと、あんなこと

小雪舞う日は。

今日はグッと寒くなりました。 朝から雪がチラチラしています。お正月が過ぎたというのに、モミの木食堂はクリスマスのイルミネーションそのまま。今なお薄暗くなるとタイマーでピカピカします。多分、3月ごろまでこの調子。少し暖かくなるまで片付けはしない・・・
ガーデンGREEN WALKから

ノヴァーリスみたいな、あんこのバラ。

薄紫色のバラは、白餡に紫いもパウダーを使って色づけします。5枚花のピンク色はビーツパウダー、というように、合成着色料を使わず天然のものを使っているので、この点も安心材料。薄紫のバラはGREEN WALKに咲くノヴァーリスと同じ色合い・・・
ガーデンGREEN WALKから

冬枯れの風景になっていた鳥の巣。

ウォーキングの帰り、アルジが道の脇の雑木に鳥の巣を見つけました。枯れた枝が入れ乱れている中、長さ15cmほどの巣。ここに巣をかけた時は緑の葉っぱが隠してくれていたはず。巣立ちまでここで暮らした雛はどんな鳥でしょう?・・・
やってくる生きものたち

雪の枝から、朝ごはん、まだ?

今朝は薄っすら3cmほどの雪。落葉したジューンベリーについた雪の枝に、野鳥たちがモミの木食堂のオープンを待っていました。遠くでよくわかりませんがシメとカワラヒワのようです。雪の日は特に自然界のエサになるものは雪に隠れているので・・・
こんなこと、あんなこと

歩くより、お茶。

朝焼けに富士山のシルエットがくっきり。年々よその庭のカラマツが伸び、また我が家もバラのツルが育って、遠い富士山の前に立ちはだかる景色。ずっと上のほうを見ると、青色の空に白い三日月が笑っているように光って・・・
こんなこと、あんなこと

この穏やかな日常をありがたいと思う。

元旦早々寝正月を余儀なくされたアルジは回復して、久しぶりにウォーキングに出ました。昨日の雪が少し残っていて、八峯苑の鹿の池は半分凍っています。空は真っ青。風もなくひんやりした空気がいい気持・・・
こんなこと、あんなこと

雪を載せて車は走る。

今年初めての積雪。5cmほどですが、木の枝についた雪は花が咲いたようで雪景色はやっぱり美しい。家の中から見る雪景色は、見とれるほど大好きです。でも、出かけるならば、のほほんとはいきません。
こんなこと、あんなこと

大丈夫かなあ、日本と私。

3が日が終わって、はたして今年の日本はどうなるのだろうという不安がよぎります。時間が経つにつれ甚大な被害状況が明らかになる能登半島地震。そして今も頻発する地震の恐怖と寒さに、被災された方は震えていることでしょう・・・
こんなこと、あんなこと

地震、雷なくて、火事、親父。

元旦の夜が明けると、能登半島地震の被害の大きさが明らかになってきました。亡くなった人は48人にもなり、家屋の倒壊、火災、道路陥没、地割れ・・・大きな災害になりました。そんなニュースが流れる中、夕方になると羽田空港でJAL機が海上保安庁の航空機と衝突して炎上・・・
こんなこと、あんなこと

地震大国・日本の2024年幕開け。

津波警報発生当時のNHKテレビの女性アナウンサーの緊迫したアナウンスは秀逸でした。「今すぐ避難!」「避難すること!」「今すぐ逃げる!」と強い語気で緊急性が伝わり、変な話、私は涙が出そうな感動を覚えました・・・
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