2020-08

ガーデンGREEN WALKから

バラ ノヴァーリス、若返る。

梅雨の長雨に泣いていたノヴァーリスは、6月、7月のバラの咲き時より、むしろ今のほうが綺麗な花をたくさん咲かせています。今は晴れ晴れとした様子でサンルームのほうに顔を向け「こんにちは!」と言っているように見えて、ノヴァーリスが若返った感じ。
ガーデンGREEN WALKから

夏も元気なバラ、ディープボルドー。

この夏、特に赤いバラがよく咲いていて、ディープボルドーも元気いっぱい。花期が長く6月から咲いています。いつもは白やクリームなど色の薄いバラがコガネムシから好かれていましたが、今日はディープボルドーにたかっているのを随分捕りました。
ガーデンGREEN WALKから

名前どおり香りがいいバラ、ノースフレグランス。

名前にフレグランスがついているだけに、いい香りのバラです。直訳イメージですが、白い花=雪=北のいい香りというネーミングといったところでしょうか。房咲きなので、蕾のつき方がちょっとすごい。真ん中のいち早く咲く花のまわりに並んだ蕾は10個余り。
ガーデンGREEN WALKから

オトナ色のバラ グレーフィンディアナ。

大人っぽい花色と香りを兼ね備えた魅惑的なバラ、グレーフィンディアナ。深い赤紫色からビビッドなレッドに徐々に花色が変化する個性的なハイブリットティー。横に広がる樹形で存在感があります。花形は、厚みのある半剣弁咲きで、花期も長いのでお気に入り。
こんなこと、あんなこと

BBQはデッキの丸テーブルで。

デッキに直径80cmの鉄のバーベキュー用炉鍋を置いています。その周りにアルジお手製のテーブルが囲っていましたが、奥行きが狭いことと、どうせならBBQしない時は普通のテーブルとして使いたいということで、新しく作ることになりました。
ガーデンGREEN WALKから

庭のアイドル、キセキレイは人待ち顔。

デッキチェアの背もたれにキセキレイがとまって羽繕いをしています。すぐ下に置いているバードバスで水浴びしたのかもしれません。随分念入りに羽繕いしたあとも長いことジッととどまっていました。尾羽をピクピク動かしながら、なんだか人待ち顔。
ガーデンGREEN WALKから

夏バテ知らず深紅のバラ、ダブリンベイ。

寒さ暑さに強い深紅のバラ、ダブリンベイも夏の庭に彩りを添えています。見るたびに、無理とわかっていても開花時期を梅雨明けに延ばせないかといつも思う。バラの満開と梅雨時がちょうど重なるので、花が腐ってしまうのは忍びないものがあります。
ガーデンGREEN WALKから

夏空に咲く青いバラ、ノヴァーリス。

夏の花咲く庭であまり注目されないバラではありますが、花数は少なくなっても健在です。青いバラと言われているノヴァーリスも、まだまだ元気。雨にあうことも少ないので花も蕾も腐ることなく、また、あの素敵な姿を見せてくれています。
ガーデンGREEN WALKから

毎年迷う、ユーパトリウムとアゲラタム。

今年も今か今かと待っていたのに、気づいた時にはもう花が咲いていたユーパトリウムを見つけました。待っている割には迂闊にも見つけるのが遅いんですけど。夏の終わりから秋にかけて咲く、フワフワした感じの青系パープルの可愛い花。
ガーデンGREEN WALKから

ボリューム満点、ピラミッドアジサイ ライムライト。

ピラミッドアジサイのライムライトと水無月が満開になっています。花は、人間でいえばこれから大人になっていく段階でしょうか、ほんのり薄緑の蕾を頂点に、白いガクがこれからピンク色に変化していくのが楽しみです。ライムライトは成長が早く、半端ない存在感。
ガーデンGREEN WALKから

コガネムシはアンジェラが苦手?

夏を惜しむかのようにバラのアンジェラがまた咲きだしました。今年の梅雨では、今まで手がかからない健康優良児のアンジェラもさすがに長雨には参ったようで、沢山のかわいい花が腐ってしまいましたが。小さな蕾も綺麗な顔をして、花を開かせようとしています。
ガーデンGREEN WALKから

西洋ニンジンボクにクロアゲハ。

西洋ニンジンボクが咲き始めました。涼し気なパープルブルー。写真を撮っていると、撮って撮ってと言わんばかりにクロアゲハが西洋ニンジンボクに止まろうと飛び込んできてくれてナイスショット!クロアゲハは花から花へいつも何匹も飛んでいます。
ガーデンGREEN WALKから

秋色紫陽花が秋色進行中。

秋色紫陽花が秋色に変化しています。6月初旬から若草色の蕾は雨を成長剤に、グングン大きくなっていきました。そして今、シャビー色に変わっていますが、花びら(正確には鍔)に細かな点々が。人間でいえば、高齢になるにつれてのシミのようなものでしょうか。
八ヶ岳あちこち

富士見高原リゾートでナイトカート。

一面マリーゴールドの緩斜面は、冬はスキー場。遠く南アルプスを臨むところです。日が沈むと高原はひんやり涼しくなります。ゴルフ場のカートのような電気自動車に乗ってるだけ。緩やかな傾斜を、何にもしなくても標高1420mまで連れて行ってくれます。
ガーデンGREEN WALKから

夏の庭を極める花、フロックス。

フロックスは小花がいくつも集まった1つのグループがいくつも寄り添い、すごいボリュームになります。花笠をいくつも並べたような、あるいは山の裾野から花が上っていくような、そんな面白い形にまとまっているのがおかしくもあり、目を見張るものがあります。
ガーデンGREEN WALKから

葉っぱで泡立つサボンソウ。

学名サポナリアのサポはラテン語で石鹸に由来していて別名シャボンソウ、鹸草、ソープワートと言われるように古くは天然の石鹸として使われていたそうです。たった1枚の葉っぱでしたが、水に浸してもんでみると、あららホント、薄緑色の細かな泡が出てきました。
ガーデンGREEN WALKから

華花火、ルリタマアザミ。

ルリタマアザミが庭に咲くと、緑の宇宙に青い惑星が浮かんでいる世界観になります。球状の花は多数の花の集まり。花である証拠に、大きな黒いアリが、イガイガの上に上って、しきりに頭を動かしていました。カメラでズームしたルリタマアザミの1個1個は、夏の尺玉花火に見えます。
やってくる生きものたち

ケチな根性に、蜂の警告。

最近、デッキの椅子に座っていると、時々アシナガバチが寄って来ていました。よく来るなあと探してみたら何のことはない、フェイクラタンのデッキチェアの肱置きの裏側に小さな巣を作っていました。2、3日前のことで、蜂の殺虫剤ジェット噴射で取ったばかりでした。
ガーデンGREEN WALKから

パッと鮮やか、アスター。

今年初めて咲いたアスター、多分アスターロイヤルルビーだと思いますが、直径3cmほどの花が無数に広がっています。小さな花ですが背丈は1m以上はあり、群生していると存在感アップ。まだまだ蕾のほうが多いので、切らずにもう少し自由に咲かせてあげましょう。
ガーデンGREEN WALKから

粒々つぼみがかわいいハナトラノオ。

ハナトラノオの名前の由来は、花が虎の尾の形に似ているからだそうですが、私には虎のしっぽに見えないけれど。花穂は四角錐のようで別名カクトラノオとも言います。花は下から順に次々と咲き上がっていき、開花前の蕾はかわいい粒々が並んでいて順々に開いていく。
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