爽やかな5月の、ある１日。

昨日に引き続き、青い空が広がるお天気の朝を迎えました。爽やかな5月らしい澄み切った空気です。この空の下、世界中にコロナが蔓延しているとはとても思えませんが。

今日未明から、なんだかトラブル続きでした。
夜中に目が覚めて時計をみるためにiPhoneを見ると画面がスリープ状態になっていません。で、電源を切ろうとしたところ、ウンともスンともそのまま動かなくなってしまいました。

そして午前３時前、どこかで小さなアラーム音が２，３分おきに断続的に聞こえてきます。気になって音の発生元を探すと、キッチンで食器洗浄機のエラー音が鳴っていました。

午後には、コーヒーを飲もうとしたら全自動コーヒーメーカーが故障していました。

ああ、何という日でしょう。
それらのトラブルが結果的にどうなったかというと、iPhoneはベッドに誤って落としたショックから作動しだし、食洗器はとりあえず修理依頼をして使用停止状態、全自動コーヒーメーカーは取説通りの処置をしても回復しなかったので、いったんスイッチを切ってすべて綺麗に洗ってセットしたら元どおり動き出しました。



クレマチスのモンタナが満開になりました。薄いピンクの壁が明るく庭を見下ろしています。

八ヶ岳中央高原キリスト教会を設立されたフロイラン牧師が病気療養中でしたが、21日に天国に召されました。
ノルウェーから来日してこの教会のために尽くされた41年間でした。
コロナ禍のため葬儀はご親族と限られた関係者だけで改めて執り行われますが、今日は一般の人たちがフロイラン  エーリック牧師の棺の中にお花をいれてお別れすることができ感謝です。
祭壇には明るいお花がたくさん飾られていました。

 

１歩・２歩・散歩、明日も書こっ、と。