冬の後始末と春の準備の庭仕事。

春めいた土曜日。
宿根草のエリアには春を待つ小さな芽が、土の中からいろいろ顔を出して伸びるタイミングをうかがっています。
水仙のような葉は別として、まだ何の芽だか、私にはわからないものが多い。



朝からGREEN WALKへ飛び出したアルジとティーラウンジでコーヒーブレーク。
ここに座ってガーデンを眺めていると、いろいろ気づきます。


西側の斜面のツルニチニチソウの枯れたツル。冬が来る前に伸びたツルをカットしたつもりでしたが、全部取りきれてなかったみたいです。
それから西洋ニンジンボクとノリウツギ。どちらも枯れた花穂がそのままでした。

お茶したあと、ついでだったので見苦しい昨年の始末をしておきましょう。
まずツルニチニチソウの土から出ている枯れたツルを花バサミでカット。量的には大したことはありません。
西洋ニンジンボクとノリウツギは、成長して花穂は高い所に残っていますが、手が届くところで剪定しました。
どちらの枝にも小さな芽が顔を出しています。


切り落とした枝は適当な長さにして薪ストーブの焚きつけに使うとして、カサカサになった花穂は1輪車に載せてガーデンの隅のコンポストまで持って行きました。

今日のツレアイの庭仕事はこれでおしまい。
アルジは冬対策していた
バラを養生から解放するなど、1日中、庭仕事でした。

 

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