利休梅にも春がやって来ました。
細い枝には昨年の花から生まれた実がカサカサ茶色になっている脇から、細い枝に花芽がチラリのぞいています。
枝の上の世代交代劇です。
車庫に置いていた2つの大きなバケツの中に、昨年切ったバラの実のついた小枝を山盛りで入れていました。
フランシス・E・レスターのバラの実ですが、もっと赤くなるまでと、切るタイミングが遅くなったせいで実が柔らかくなってしまいました。
今までとっておいたけれど、リースにするのをやめて、コンポスト行きが決定。
今年のバラの実に期待しましょう。
3月12日。今日は愛犬・樹林の11回忌。
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