今日5月20日は愛犬・樹林(ジュリン)の誕生日。“世界の王貞治さん”と同じ誕生日です。
樹林が生きていたら18歳。15歳で天国へ行きました。とりわけハンサムな、本当に可愛いシーズーでした。
ここ八ヶ岳で樹林が暮らしたのは1年足らず。もう、眼も見えなくなってしまってたので、ここの自然は見ることはできなかったし、私たちのガーデンGREEN WALKにも芝生はなく、歩くこともできなかったし、花の香りも知らなかったし。。。それでも鳥のさえずりや、風のにおいは存分に感じたことでした。
亡くなる前の数か月は、膀胱結石で、おしっこしたいけど、なかなか出ない状態で、かわいそうでした。
真冬の真夜中、外でおしっこをしたがって私たちを起こします。氷点下十何度。。。家の前の道も積雪や凍ってもいるので、樹林に防寒着を着せ、小さな防寒靴を履かせるのももどかしく思えました。
冬の痛いほどの冷たさの中で、ポタリ、ポタリと点滴のようなおしっこするのを、私たちはきれいな冬の星空を見上げながら長いこと待ったものでした。
楽しいことや元気を、樹林からいっぱいもらった15年間。
感謝をこめて、バースデーケーキがわりに、庭の花と大好きだったチーズを供えました。
樹林が生きていたら18歳。15歳で天国へ行きました。とりわけハンサムな、本当に可愛いシーズーでした。
ここ八ヶ岳で樹林が暮らしたのは1年足らず。もう、眼も見えなくなってしまってたので、ここの自然は見ることはできなかったし、私たちのガーデンGREEN WALKにも芝生はなく、歩くこともできなかったし、花の香りも知らなかったし。。。それでも鳥のさえずりや、風のにおいは存分に感じたことでした。
亡くなる前の数か月は、膀胱結石で、おしっこしたいけど、なかなか出ない状態で、かわいそうでした。
真冬の真夜中、外でおしっこをしたがって私たちを起こします。氷点下十何度。。。家の前の道も積雪や凍ってもいるので、樹林に防寒着を着せ、小さな防寒靴を履かせるのももどかしく思えました。
冬の痛いほどの冷たさの中で、ポタリ、ポタリと点滴のようなおしっこするのを、私たちはきれいな冬の星空を見上げながら長いこと待ったものでした。
楽しいことや元気を、樹林からいっぱいもらった15年間。
感謝をこめて、バースデーケーキがわりに、庭の花と大好きだったチーズを供えました。
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