鳥の世界も少子化のようで。

シジュウカラが巣材をいっぱいくわえて、1つの巣箱の中に入っていくのを目撃したのは、お天気が良かった昨日のことでした。
10日前くらいに、やはりこの巣箱に2羽が出たり入ったりして喜んでいたのですが、その後、巣箱のあたりに鳥の気配がなくなり、やっぱり今年も営巣してくれないのかなと、残念に思っていたところでした。
これまで、ヒナ鳥の巣立ちは遅くても7月初旬だったので、この時期になっての巣材集めは珍しい気がします。
今日は午前中から雨が降り出しました。愛の巣を作ろうとしていたあの鳥たちは、この雨の中、今ごろ、どこでどうしているのでしょう。
今年はやってくる鳥が少なく、火山の爆発も多かったりで、なんだか自然界の異変が気になります。


 



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