雪の上の生き物語り。

ツララが太陽に当たってキラキラ輝いています。長いものは1mもあり、薪棚の屋根から、家の軒下から、デッキのテーブルから伸びています。
雪はずいぶん融けてきました。でもGREEN WALKは真っ白な雪の下で眠っています。
そこには毎朝、新しい小動物の足跡が増えていきます。まっすぐ続く足跡。あちらこちらに歩き回った足跡。月あかりの下で、徘徊の痕跡だけを残していったのは誰でしょう。
ウサギやリスの足跡はわかるのですが、そのほかはさっぱりわかりません。
いろんな動物の足跡や鳥の鳴き声のその主がわかると、八ヶ岳の生き物語りは、もっと面白いものになるだろうと思うのですが。



 



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