蜂との共同作業。

今朝はマイナス4度まで下がり、バードバスの水も1cm余り凍っていました。それでも日中はお天気も良く、アルジの弟へ送る山菜を買いに行った小淵沢の道の駅は、ゴールデンウイークを楽しむ人たちの車がいっぱいで駐車できないほどでした。
タラノメ、コシアブラ、ウド、ワラビ、山菜天ぷらセットに、うちの冷蔵庫にあったいただき物のセリとコゴミを加えて、ゆうパック。義弟は昨年、通販で5000円だったと言っていたので、山菜ならうちの周りにいっぱいあったのにと話したものでした。
この季節、鉢巻道路の路肩にはよく車が駐車しているのですが、たいていは山菜採りの人たちの車です。ですが、アルジもツレアイも山菜採りに行くわけでもなく、採るとしてもツレアイがせいぜい家の近くでワラビを摘む程度。そのため義弟に送る山菜も手っ取り早く、道の駅で買ったものです。

空気は冷たいものの日差しは強いこの日、脚立に乗って、果実の花の受粉作業をしました。でもやっぱり、タイミングを逸しており、雄しべには花粉があまりついてなくて、無駄かなとは思いながらも絵筆でチョンチョンと撫でていきます。
プラムの白い花に小さな蜂が1匹、私の手伝いをするかのように花の蜜を吸っていました。その姿に、受粉が間に合うのかもしれないと励まされ、絵筆で花をチョンチョンと撫でていきましたが、意外とあっさり作業を終えました。




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