アルジとモグラのイタチごっこ。

GREEN WALKには、今もモグラの穴がいっぱい顔を出しています。モグラ本体の顔は見ることがないのですが、その無数の穴がモグラの存在を証明しています。

モグラはずっとアルジの悩みの種。モグラたたきのゲームでもしながら退治できるのなら楽しいでしょうが、そういう訳もいかず。

モグラの音嫌いの習性を利用してビーンという音を出す忌避具をいくつか置いているのですが、モグラはそれを避けてまた別のところに移動し、トンネルを掘り始めたり、穴を開けて移動するので、また忌避具を移動させるというように、いつもアルジとモグラのイタチごっこ。とりわけバラを植えている土壌はフカフカなので、モグラの天国になっています。

今日改めて見ると、なんだかモグラの穴が増えているようです。ツレアイとしたら指先ほどの大きさのコガネムシ退治はいいけれど、ちょっと図体の大きなモグラの退治とは関わり合いを持ちたくないので、アルジの奮闘を傍観しています。

 

 

 

 

 




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