迷演奏と名演奏。

忙しかった10月は明日を残して終わりました。22日に混声合唱団・岡谷せせらぎ会第62回コンサートが終わり、そして今日は富士見高原の自然と文化愛好会(略称 SNAC)の忘年会にあたる水抜きパーティーが八ヶ岳自然文化園で行われ、私がチェロを担当するアンサンブル・ドルチェの演奏がありました。ヘンデルのメヌエット、ハイドンの皇帝、そしてモーツァルトのアヴェ ヴェルム コルプスの3曲。皇帝のチェロが主役の最後のほうの盛り上がるところで私がとちって、やり直しする部分があり、笑って誤魔化しました。まだまだ修行が足りません。

このSNACのホームページ(snac-fujimikogen.org)は私が制作・更新をしているので、このパーティーの様子を撮影するためカメラマンとして、行ったり来たり。おまけにアルジが幹事を担当していたので、朝から雑用を手伝ったり、我ながらなんだか落ち着きのない、これまた忙しい1日でした。

でも素敵な演奏も聴けました。東京からゲストで演奏してくださった3姉妹のヴァイオリン、ピアノ、ハープのアンサンブルがとても素敵で、さすがプロは違います。ハープの構造の説明も新鮮だったし、NHK大河ドラマ「真田丸」のテーマソングの演奏はダイナミックさと繊細さが織り合わされた曲だなあと、改めて感じ入りました。

明日から、今度はこのSNACの冊子制作にとりかかります。そうそう、チェロのほうも次回とちらないよう、しっかり練習しなくちゃ。

 




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