早すぎる剪定。

久しぶりのヘアカットから帰宅して庭へ出ると、アルジがバラの枝を信じられないほど短くカットしていました。

えーっ?! 剪定が早すぎる!なんでこの時期に強剪定?

雨がやんで、バラたちは本格的な夏に向かって、これからも咲いてくれるはずでした。

今まで雨に濡れて、花びらが茶色になっていた薄紫のノヴァーリスにも硬い蕾がたくさんあったのに。何で?!

アルジが言うには、いちばん南側の列の陰になったうしろのバラに陽が当たらないから、ずいぶん枝を落としたとのこと。それは南側1列のバラのせいではなく、そのうしろに植えたアルジが悪い。

でも切ったものはもう仕方がありません。髪も切ったら伸びるのですから、バラの枝もまた伸びるわけだし。

 

ノコギリソウとカンパニュラの一種が、GREEN WALKの至る所に繁りすぎ際立っていたので、今日は汗びっしょりになって随分抜きました。

花がまだ咲いているのをこんなに抜くと、抜くこと自体が無駄な作業に思え、だったら最初から咲かせなければいいものをと思ってしまいます。

ブルーベリーの周りにもぎっしり茂っています。これでもかこれでもかと抜いて、風通しを良くし、ブルーベリーの木に陽が当たるようにしました。

夕方になると、雨が降りそうな気配になったので、雨に落とされないようにブルーベリーの実を摘んでおきましたが、年々、収穫の量が増えていくのはうれしいことです。

 




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