練習せよとチェロが言う。

八ヶ岳自然文化園前に4月27日にオープンするパン工房「BARN」とコミュニティースペース「studio R」で、大工さんをはじめ建設に携わった関係者たちを招いてのプレオープンパーティーが開かれました。

料理もお得意の友人ファミリー主催ですから、オードブルからデザートまですべて手作りのおしゃれでおいしい、たいそうなご馳走です。ハムも何日も前から手作りで準備していたそうです。

さて、ここでいよいよ、ちょい悪オヤジを願望するジャズボーカルグループ「DREAM  BOYS」が楽譜片手に唯一の持ち歌「DREAM」でデビューしました。

バックにプロのピアノとベースがつく豪華さ。アカペラでなかったのが救いとは言え、少ない練習時間の割にはなかなかのものです。音取りが難しいアルジはリーダーに特訓をしてもらったり、家で練習したりして、今日を迎えました。でも出来は半分もいかなかったそうです。

そんなもんですねー・・・。触れないでおきたいところですが、ツレアイの今日のことも記録しておきましょう。

「DREAM BOYS」の前座で、妻たち3人の「DREAM GIRLS」チェロ3本+ビオラ1本のアンサンブル演奏をしました。これが散々。ああ、なんということでしょう。これまで人前で演奏した中で、わたし的には過去最低の出来。ところが終わってみたら、3人が3人とも変なことになっていたようで、それぞれに悔いが残る演奏でした。もっとうまく行くはずだったのに。

それだけではありません。それより前、八ヶ岳中央高原キリスト教会弦楽四重奏団ユバルは教会礼拝で演奏したのですが、リハーサルでは私のチェロもそれなりに弾いていたのが、本番で私は最初のほうのリズムが狂ってしまいました。どうしてか今でもわかりません。

昨夜は友人たちに中華料理を食べに誘われたけれど、私は日中、合唱の練習で岡谷まで出かけたため、夜はチェロの練習を少ししておかなくちゃと残念ながらお断りして、アルジだけが食べに出かけたことでした。ああ、それなのに・・・。

何のための練習だったのかと思った日曜の1日でした。不運と言っては人ごとみたいで厚かましい。まだまだ練習が足りないことを戒めとしておこう。それを思えば、いい1日になりました。

 

 

 

 

 

 




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