人に喜ばれる仕事、お掃除ダスキン。

今日はお掃除ダスキンさんが4人でやって来てくれました。
家全体のお掃除をお願いするなんてとんでもない、そんないいご身分ではないので、ちょっとだけ。
吹き抜けのリビングの手が届かない高窓5枚の内側と、シーリングファンの埃取り、それに1階と2階のトイレの便器のブラシでも取れない長年の汚れ除去を頼みました。

つまり手に負えないところをお掃除のプロにお願いしたわけです。



シーリングファンは羽が回らないように1人が長い棒で押さえて、もう1人がこれまた長~い棒の先につけたダスキンモップで埃を取るというやり方。
わりと原始的なような気もしますが、見上げっぱなしで首が痛くなる仕事だわ。
なにしろ私たちではできない所が
お陰で、埃で黒ずんでいた羽も白くなり、下から見上げると美しくなっていい気持。

高窓も内側だけですが、見上げれば青い空もバッチリ、2階に上がれば南アルプスもバッチリ、見違えるほど綺麗になりました。

トイレは1か所に1人が1時間半くらいかけて根気よく磨き上げていました。
個室に籠りっきりで、残念ながら企業秘密であろうやり方などは見られませんでしたが、終わってみたら新品のようにピカピカに蘇っていました。
なんだか座るのがもったいないほど、すごい!
これから恐縮しながら座らねば。

2時間の仕事の成果に、私たちが喜んだのは言うまでもありません。
人に喜ばれる仕事だわ。


私が日ごろ家事の範囲で同じことをしていても、アルジに喜びの言葉をかけられるわけではないし。
どういうこと?


 

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