松葉杖で令和が始まった。

5月1日、令和時代がはじまりました。アルジは孫が来るこの日、お天気が気になっていましたが午前中はなんとか・・・。でも午後はとうとう雨が降り出しました。

バスで来る孫たちを小淵沢へ迎えに行った時、道の端のアスファルトが盛り上がった所で私が足を捻ってしまいました。ギシッという感じで右足の甲を捻ったと同時に踵を地面に打ったようでした。その時は何とか歩けたので予定どおりイチゴ狩り農園へ。でも着いたら痛みが増し歩けなくなってしまってました。せっかくのイチゴ狩りも採るどころか、ハウスの中で座ってアルジたちが採ってきてくれるイチゴを食べるだけです。

そのあと昼食に入ったレストランでも歩くのに痛くて痛くて。雨も本降りになったので、アルパカ牧場へ行くのは中止し、結局、富士見高原病院の救急外来へ連れて行ってもらいました。

レントゲンを撮って骨には異常がないということだったのですが、歩けないので松葉杖を購入して帰宅。客人を接待するどころか、病院まで付き合わせて、家事もやってもらうなど、とんだ令和元年の初日となりました。

まさかこの私が松葉杖で歩くなんて。人生いつ何が起こるかわからないものだなあと思うと同時に、運転が出来なければどこへも行けないという現実に直面しています。

 




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