一昨日は雪が積もったとはいえ、昨日、今日は暖かくなったので、GREEN WALKで冬の間、覆っていた寒冷紗を取り外しました。
その下からチューリップの葉がニョッキリ顔を出していました。この葉を見ると、春も間近だなあというのが実感できます。
でも、私としてはわざわざ寒冷紗をしなくても春がくれば植物たちはちゃんと芽を出し、花を咲かせるのにな、と。冬を越せない植物はそれまでそれまでのこと。
でもアルジは宿根草が凍死しないように、寒冷紗は標高1240mのここでは必須アイテムと言って、労力を惜しみません。
そんなわけで寒冷紗で覆う時と、取り外す時は2人のほうが作業が断然効率的なので借りだされます。
寒暖差が激しいこの時期、昼間は暖かいとは言え、まだまだ朝晩は寒い日が続きます。
コメント