楚々とした水仙とゴージャスな水仙。

GREEN WALKの白モクレンは、春の庭の主役の1つになるはずでしたが、ほとんどが寒波にやられ枯れています。
それでもまだ蕾だったのが、めげずに暖かい日には花が開き、枯れ花に混じって白い花を咲かせている木もあります。

玄関脇の紫モクレンの開花まではまだまだ。その下の土深い所には愛犬  樹林が小さな壺に入って眠っています。
今日気づいたのですが、そこに大好きな日本水仙が3輪、楚々と咲いていました。



萩の母の実家の庭から何年か前にもらって来て植えたのですが、昨年は貧弱な咲き様で、環境が合わないのかなと思っていたところ、たった3輪ですが今年は綺麗に咲いてくれています。
今年は桜も、モクレンも開花が早いので、水仙も咲き時のタイミングが良かったのかもしれません。

先日、友人が庭に咲いていた黄色の八重の水仙を持ってきてくれました。
そのゴージャスなこと！　日本水仙とは違うパッと華やいだ花。
今は枯れてしまいましたが、花瓶に生けていたゴージャスな黄色の水仙は存在感があり、これはこれで素敵で、水仙の素敵さを見直しました。