小さな苺畑。

アルジがレンガを積んで作り上げたレイズドベッドは苗床にするつもりでしたが、気持が変わって4つの内、1つは苺畑にしました。苗床より苺、大賛成!
苺栽培の本も読んでバッチリ学習した模様。

3月頃に注文していた苺の苗が届き、まだ寒い時期でしたが、雪が積もっても大丈夫なように寒冷紗の蓋をして、春を迎えました。ランナーも伸びて元気です。



今日は暖かくて、ようやくツレアイにも庭仕事日和になりました。
ラウンジの横に何という花か名前は憶えてないけれど、グランドカバーの紫色の花が咲くのがあります。
そこには雑草もびっしり。ちょっと雑草を抜こうとしたら、その紫の花が咲く葉と見分けるのもタイヘン。雑草をかき分け、かき分け抜いている内に、まるで猿が仲間の毛をかき分けながらノミとりをしているようで、なんだか楽しくなってハマってしまいました。

でも日光猿軍団によると猿のノミ取りといわれる仕草は、ノミを取っているわけではないそうで、グルーミングと言う猿の親愛のあいさつということだそうです。

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早い者勝ち、露地栽培イチゴ。

いちご狩りもどき。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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