赤い実だらけの木。

いつものウォーキングコースで、赤い実がなっているのに気づきました。
今まで歩いていた道なのに、今年初めて、今日気づいたなんて、私はいったいどこを見て歩いていたんでしょう。



それは木の枝に実がぎっしり。小さな赤い実が集まって4~5cm大の塊のようで、上のほうはクリスマスのガラスボールみたいにぶら下がっていて、まるで花が咲いたような実のつき方です。



おまけに何という木かわからないという知識薄のお粗末さ。葉っぱがあればわかるのでしょうが、ヒントがまるでなく、とにかくいきなり赤い実に遭遇した感じです。
かなり大きな木なのに、昨年はどうしてこの赤い実に気づかなかったのかがなんとも不思議。
いきなり秋が舞い降りて、一夜にして実がなったという絵巻を見るような感覚でした。

 

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