梢の鳥。

2階の窓から見えるお向かいの桜の木は、スッカラカンに落葉しました。
その梢に1羽の鳥がずっと止まっています。最近見かけないヤマガラでもなく、シジュウカラでもない。
すぐ目の前だけれどちょっと離れた高いところだけに、何の鳥かはわかりません。
高いビューポイントで、気持良さそうにジッとしています。



小さな生きものを見ていると、その小さな頭で何を考えてるの？と、思うことが、しばしば。
鳥だけでなくトンボやバッタ、リスなどがジッとしていると、何を考えているの？と聞きたくなります。
彼らなりにいろいろ思うことがあるでしょう。
思いは見えないだけに興味をそそられます。

 

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