モッコウバラの災難。

外は冬支度を済ませた庭。咲いているのは秋咲きのバラぐらい。
家の中では、いただき物の春の花咲く鉢植えがポカポカ日向ぼっこしています。



さて、薪用の玉切りが沢山あるので、アルジが薪棚を新しく作りたいからと、ツレアイのキッチンガーデンの立ち退きを迫られました。
薪棚を作る予定の場所は壊れかけた柵のそばで、スノーボールとモッコウバラを植えているため、ツレアイとしては渋い顔。
それにペパーミントも犠牲になります。別の場所に1からの出直しで植えて育てるしかありません。

白の香りモッコウバラは植えてから6、7年経つのに成長が悪くて、ようやく昨年あたりからツルがグンと長く伸び出して喜んでいました。
でも花の付きは相変わらず悪く、日当たりがあまり良くないのでベストな環境ではないのでしょう。
その南側に薪棚を作る予定なので、モッコウバラにとってはますます悪条件になります。
いずれにしろ、薪棚を作るのに邪魔だから枝は切らないといけないとは聞いていましたが、早くもアルジが短く切ってしまいました。
枝はなるべく長く残してと言っていたのに、モッコウバラの試練は続きます。

 

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