賑わっていた富士見パノラマリゾートスキー場。

八ヶ岳連峰を望む冬の富士見パノラマリゾートスキー場へ初めて行きました。
雪に恵まれスキー場は想像以上に賑わっています。
アルジは孫の送り迎え役です。これまでは春、夏、秋のハイキングだけでしたが、昨日の富士見高原リゾートスキー場から場所を移しての孫のスキースクール参加。
そしてなんとジュニア４級検定にも合格したのですからたいしたものです。



その孫のリクエストに応えて、アルジは構想を練ってカマクラ制作に昼から着手。テーブルを土台にし、板を壁代わりにするアイデアです。
ところが雪が乾いているので固まらず、かなり苦戦していました。
昨日も雪合戦するのに雪玉が出来ず、雪だるまを作るのにも固まらなくて、時間がかかったようですから、ましてやカマクラとなるとかなり大きな雪の塊を作らなければいけません。

カマクラはある程度湿った雪でないとできないとわかった以上、水で湿らせて作ることにしました。
庭の水栓は冬期水抜きをしているので、家からヤカンの水を持って行き、張りぼてのカマクラもどきを作っていましたが、夕暮れが迫り、いくらジイジとしてカッコいいとこ見せたくても、寒さと疲れで断念。
すると孫が納得せず、あとを引き継いでママとふたりで高さ90cm近くのカマクラもどきをなんとか作り上げました。

 

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