ミモザに代わってシノグロッサム咲きました。

毎年毎年、花芽をつける鉢植えのミモザは、今年も咲きそうにありません。
何が不満か、ガンと咲くのを拒む我が家のミモザアカシア。
鉢も大きく重いので、このまま冬も外に置きっぱなしにして枯れても、それはそれでもういいと思っていました。
でもだんだん寒くなっていくと、葉は元気だし・・・と、かわいそうになって、結局、秋の終わりに家の中へ入れてやりました。この繰り返しでもう6~7年なるのかしら。
その恩を知ってか知らずか、花芽は膨らむことなく沈黙したまま。標高1240mが気に入らないのか、気難しいミモザです。
極寒地でなければ、地植えでほっといてもミモザは元気に咲く花なのに。



どうせ咲かないミモザの鉢植えなので、秋、根元にシノグロッサムの種を撒いていたら順調に育って、こちらは期待通り早々と青い花を咲かせています。

 

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