リスの保護者。

昨日も、あの黒白の太っちょ猫がデッキに抜き足差し足でソロリソロリとやって来ました。
いかにもモミの木食堂にいる鳥を狙っている感じ。鳥は来ていませんでしたが、鳥が来る前に先回りしてモミの木食堂で待ち伏せしておこうという魂胆に違いありません。
幸い見つけたので、ドドッと走って行って追い払いましたが、油断も隙もあったもんじゃないわ。

部屋から目の前の桜の木の枝でイカルたちがウエイティングしているのが見えると、もしかしたらリスが食事中なのかな？と、こちらも抜き足差し足でモミの木食堂が見えるほうへ。
時々的中して、リスがひとりムシャムシャしていることがあります。



今日もリスがやって来ました。
リスがやってくるのは、たいていイカルやカワラヒワが散々食べ散らかしたあとが多く、ヒマワリの種もあまり残っていない気がしますが、それでも長い間居座っているのをみると、少しは食べられたのかなと思いながら、保護者として暖かく見守っています。

 

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