以前、ガーデン雑誌で知った憧れのK邸のガーデンを訪問できるチャンスに恵まれました。
今年の2月に冬景色のGREEN WALKへ、バラの越冬について話を聞きたいと訪ねて来られたJさんご夫妻が、偶然にも懇意にしているということで、今日、この憧れのガーデンのオーナーご夫妻を紹介していただきました。
ガーデン誌ではプロのカメラマンが「イギリス以上にイギリスを感じる庭」と表現したほど。
イギリスから取り寄せたコッツウォルドストーンでオーナー自ら手作りの敷石、階段、飾り窓のある壁、小川や橋、池、ガゼボ、ガレージ・・・など様々な構造物は庭、建物と一体感があり、趣味の域を超えていて驚くばかり。
宿根草や1年草、バラも見頃のちょうどいい季節。
綿密なガーデンプランによってこんな素晴らしいガーデンが個人の手作りで出来ること自体が感動です。
2時間にわたって教えていただいたことも貴重なもの。アルジもいろいろなお話を聞けて幸せな時間でした。
邸宅が写らない範囲で、このブログに載せる了解をいただいたので、チューダー様式の建物の写真がないのは残念ですが、ガーデンの魅力の一部をアップさせていただきました。
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