Everyday is Christmas!

いつも感じるのですが、クリスマスは11月からもう商戦がはじまり、イヴになるともう最後の最後。そして25日にはクリスマスは跡形もなく消え、お正月商戦一色になるのでいつもなんとなく淋しい思いがします。

アルジにとってのディズニーランドである富士見町のホームセンター・Jマートでは今年は12月に入るとすぐ、しめ縄などのお正月飾りがクリスマス飾りと半々で並んでいたくらいです。

先日、NHKの「チコちゃんに叱られる」ではクリスマス・イヴはクリスマスの前の日のことではなくて、クリスマスイヴニングのことであり、24日の日没から25日の日の出までと、チコちゃんがしたり顔で教えてくれました。ボーっと生きてきたので、知りませんでした。

でも私の場合、クリスマスグッズはいつまでも飾っています。クリスマスプレートや、小さなサンタクロースなどは1年中飾っているし、タイマーでon.offするモミの木のイルミネーションは、毎年2月くらいまでピカピカ電照させています。

さて、クリスマスシーズンになると私の部屋の飾り棚からだして、1階リビングに飾るのは、中学時代からの同級生が作ってくれた、黒い布に刺繍したキャンドルの額。このキャンドルのことは毎年このブログに書いているように、鮮やかなスウェーデン刺繍糸での見事な出来栄えで、うーん、55年前近くになるでしょうか、その時の感動は今もしっかり憶えています。