秋でもないのに黄金色。

夕方7時前。遠く南アルプスは霞んで、手前のカラマツ林の上のほうが黄金色に輝いていました。
まるで秋の紅葉が始まったような・・・。夕日の仕業です。

それにしても夕日のパワーはすごい。秋でもないのにひと時の見た目紅葉です。



アルジは今日もせっせとバラの剪定をしていました。
まだ8月にもなっていないのに早々と切ってしまうので、そんなに早くしなくても・・・。

ティーラウンジの上には、薄いピンクのポールズヒマラヤンムスクと白いランブリングレクターの小花のつるバラが覆って木陰を作ってくれていたのに、今では陽がモロに射して、暑いこと。

標高1240mのここは空気がカラッとしていて、陽射しは強いですが木陰にいるととても涼しく、爽やかな空気が魅力です。
特に今の時期、関東や西日本の友人や親戚からは暑い、暑い、蒸し暑いという声を聞きますが、ここは蒸し暑さ知らず。
送れるのならこの空気を送ってあげたい。

 

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