アナベルが大きな顔して咲く頃。

花期の長いアナベル咲く季節になりました。
雨が多い今年は、どこでもアナベルなどアジサイ系が喜んでいるようです。
原村のアナベル通りにも白い大きな花が並んで楽しませてくれています。

GREEN WALKのアナベルも、今年は移植した新たな場所で咲いていますが、強剪定の移植だったので高さは低くなりました。



春の新芽から育ったアナベルの茎は柔らかなので、雨が降ると重たい花の頭を垂れるのもありますが、雨が似合う花ではあります。

昨年、挿し木した秋色紫陽花などは残念ながら成長してくれませんでした。
その親である大株の秋色紫陽花は、花芽が冬の寒さで枯れてしまったので、来年に期待するしかないのですが、我が家の紫陽花は寒冷地にご不満と見えてなかなか思い通りに育ってくれません。



ところで、3週間ほど前にガーデンで行方不明になっていた庭仕事用のサングラスを、草取りをしていたアルジが発見。
最初は何か光るものが見えて、嫌いな蛇か？と恐る恐る探っていったらサングラスだったということです。

私としたら宿根草などが枯れた冬になれば、どこからか出てくるだろうと思っていましたが、早く見つかって助かりました。

今日は午後からまた小雨。

 

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