ダンゴギクとロウライズ。

花芯がお団子のように盛り上がっている、その名もヤバネダンゴギク。
もう少し素敵な名前でもいいのではないかと思いますが、ヘレニウムともいうそうで、今、その黄色の花はGREEN WALKに咲いています。



さて、1か月ほど前にアルジがユニクロで柄違いのブリーフをまとめ買いしましたが、帰宅してラベルなどを剥がしたところ、窓が開いてなくて縫い閉じられているボクサーブリーフが1着ありました。

まさか窓がないなんて、これは縫製ミス、点検でわかるはずなのに。返品しなくちゃと言いながら、そのままになっていました。
ラベルは剥がしたものの不良品なんだからと、ようやく今日、アルジが眼科の検診へ行くので、ついでにその不良品とレシートを持ってユニクロへ寄りました。


店員さんに見せると、「これはロウライズと言って開いてないデザインです。それにラベルも剥がしてあるんで取り替えはできません」と言われました。
ロウライフ? 初めて聞く言葉で、2人で聞きなおしました。
縫製ミスではなく、れっきとしたデザインだったわけで、高齢者の私たちはスゴスゴとユニクロを出ました。

ロウライフと聞き間違えてネットで調べるとロウライズといって股上が浅く、メリットとしては股上の浅いパンツのウエスト部分から下着が見えないのがメリットだそうです。
まあ、それはわかるとして、でも窓が開いてないのはなぜ? ゲイの人がはくんじゃないの?

いえいえ、そうではなく、普通の男性が好みではくもののようです。
レディースのロウライズショーツもあり、それは違和感はないし、ユニクロでも見かけました。
ロウライズ・・・この歳で新語を覚えました。
もちろんアルジは、そんなのはかないよと言っています。

そういうアルジは今日が誕生日。ツレアイからゴルフバッグをプレゼントしました。
昨日、イタリアンレストランでお祝いしたので、今日はナシ。眼科医院の帰りにスシローへ。
おたがい健康で楽しく過ごしたいものです。


 

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