砂利の小道から森の中へ。

砂利の一本道を通って、森の中へ。
原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会への道は、大きな道から曲がると、こんな風情のある道になります。



爽やかな空気が包み、鳥の囀りがあちらこちらから。
時折、野鳥が道を案内するように飛んで行ったり。

弦楽四重奏団ユバルの練習へ行く道はこの道を通っていきます。
道の両側では春夏秋冬、四季折々の景色が気持を和ませてくれる。



新緑の頃は木の幹の黒さが際立ちます。
原村には細い小川が所々に流れているせいか、緑も樹々も濃い色をしています。
苔むした倒木の下には、きっと小さな生物が潜んでいるのかも。
こんな森を見ていると、やっぱりコロボックルがそこにいるのではないかと期待してしまいます。
小さな小さな世界で、コロボックルたちの暮らしがそこにあったら楽しいだろうな、覗いてみたいな、と。

 

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