フランシス・E・レスターの実とサクランボ。

香り高いフランシス・E・レスターも満開を過ぎてきました。
毎年オレンジがかった赤いローズヒップをプレゼントしてくれるバラです。



白い花の縁は薄いピンク。黄色のオシベが特徴です。
デッキに通じる細い路地を覆うように枝を伸ばして花を咲かせるので、まずこの道は通れません。



夕方、近所の花友のガーデンを見に行きました。
花の名にも詳しく、園芸上手な方なので、たくさんの種類の花が咲いています。
私たちがここに移住して以来、いろんなことを教えてくれたり株分けをしてくれたり、頼りになる存在です。

そこの庭は、私から見れば羨ましいお庭。
サクランボ、ぶどうといった果実の木があるのでお楽しみもあります。
でもサクランボはあまり実がならないとのこと。
その貴重な1粒をいただきましたが、赤くなっていない、黄色なのに甘いサクランボでした。


そういえば昔、思わせぶりな「黄色いサクランボ」という歌がありましたね。

 

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