モクレンが咲くのはいいけれど。

朝まで雨が降っていましたが、暖かい日になりました。
特に午後からはぐーんと気温が上がったみたい。
GREEN WALKのモクレンは数日前から蕾が開き始めていましたが、一斉に花が開きました。

白モクレンは少し緑がかった花びらのマグノリア。ぎっしり花をつけています。



毎年のように、この花が咲いた頃に寒波がやってきて、1日で無惨にも茶色に枯れてしまうことがよくありました。
さて、今年は美しいまま長生きしてくれるでしょうか？
天気予報では氷点下になる日はないようなので、今年は大丈夫みたい。



今は花だらけで、葉っぱは出ていません。
モクレンの花が終わったら、散った分厚い花びらの始末は面倒。
夏は葉だらけになって木陰を作ってくれるけど、それが秋には落葉し、それら膨大な葉っぱが、お隣との境に冬の間どっさり溜まっています。

アルジがそれらの落ち葉を片付けてほしいと言ってるので、少しは庭仕事の手伝いをせねば・・・と思っていますが、ここの落ち葉はほとんど全てがこのモクレン。
6〜７本のモクレンの葉が北風に押しやられて溜まり、それが幅30cmほどの細い所にぎっしりあるので、体を窮屈にして枯れ葉を掃除するのはかなりの重労働。
でも、やらねば。

モクレンの木は落ち葉の量がハンパないからモクレンを植えるのに大反対したツレアイに、モクレンの木を好きで植えたアルジから枯れ葉の掃除を仰せつかるのはなんか変じゃない？
しかし、やらねば。


 

ブログ村ランキングに参加しています。
下の写真をタップしてくれるとうれしいです。