「宮田大 12人のチェロアンサンブル」

雨の日曜日。
伊那への山道は紅葉真っ只中。
右に左に、美しい紅葉樹が雨に濡れて、趣がある風景を見せてくれるドライブです。
行き先は伊那文化会館。
楽しみにしていた「宮田大 12人のチェロアンサンブル」のコンサートです。



 

日本を代表する若手実力派チェリスト12人によるアンサンブルは、「すごい!」に尽きる素晴らしいコンサートでした。
演奏曲の1つ、クレンゲルの曲はチェリストに人気ではありますが、私自身はあまり好みではありませんでした。
でも今日の12人のチェリストの「讃歌」は、私の固定観念を覆す演奏で、演奏者はもちろん編曲の良さが光りました。
な〜んて、弾けもしない私がエラソーなこと言ってますね〜。

演奏者の表情、指の動きがはっきり見える座席だったので、堪能できました。
ピアニッシモの繊細な響き、ダイナミックな弓つかいは、さすが。
どの曲も惹き込まれました。
若い演奏者たちは果敢に選曲も編曲も、そして演奏スタイルも魅力的。
自分が高齢のせいか、彼らが頼もしく、感動します。
私だけでなく、聴衆の大きく長い拍手だったので、みんな同じ気持だろうと思いました。

やっぱりチェロアンサンブルは面白い。
アストル・ピアソラ3曲もあり、どれも名曲。
私も現在、橋本專史先生の指導によるチェロアンサンブル「チェロリン村」で7人のメンバーと共にピアソラの「オブリヴィオン」を練習していますが、モチベーションが上がり、刺激になりました。


コメント

タイトルとURLをコピーしました