痛風持ちのホワイトクリスマス。

ホワイトクリスマス。芳香が強く、直径15cmもある大輪の、少しアイボリーがかった白いバラです。その大きな花を支えられるように、ツルは太くしっかりしています。GREEN WALKではフェンスの上まで伸びて、今年は蕾もたくさんつけました。
なのに。。。どうして、このホワイトクリスマスは、花を綺麗に咲かせてくれないんでしょう。いつも傷がついていたり、蕾が開かないまま終わったり。
私は風のせいではないかと思うことにしました。痛風の人は風が当たっても痛いとか。ホワイトクリスマスも、きっと痛風持ちなんだ。風が当たると痛い痛いと言うかわりに、傷ついてサインを送っているんだ、と。。。
調べてみると、ホワイトクリスマスは丈夫で育てやすい、病気知らず、と書いてあります。ええっ?! そうなんだ。。。そうかあ? でも、雨で傷がつくと書いてあるのもあります。
同じ白のバラでも、アイスバーグは茎が細く、花びらも薄く、か弱そうですが、雨に降られても綺麗に咲いてくれます。アイスバーグのほうが、しなやかさゆえの強さでしょうか。
図太いようで、実は繊細。人間にもこんな人いるものね。ちょっとホワイトクリスマスのイメージではないけれど。

雨に降られるホワイトクリスマス
ホワイトクリスマス


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