ジャクリーヌ・デュ・プレ（Jacqueline du Pré 1945年1月26日ー1987年10月19日 ）。イギリスの伝統的、国民的英雄の天才女性チェロ奏者。28歳の時、多発性硬化症のため演奏家としての引退を余儀なくされ、指導者の人生を送って 42歳で亡くなった。晩年、視力が衰えた彼女がこのバラの前を通って、香りを気に入ったことから、1988年、このバラを作出したイギリスのハークネス社が「ジャクリーヌ・デュ・プレ」の名を冠した。ジャクリーヌ・デュ・プレが使っていた1713年製 “ダヴィドフ”は、ストラディヴァリウスが制作した60余りのチェロの中でも指折りの銘器と言われているもので、彼女の死後、ヨーヨー・マーが譲り受けた。
チェリスト「ジャクリーヌ・デュ・プレ」と、バラのモダンシュラブ「ジャクリーヌ・デュ・プレ」。
そうだったのか。。。そう言われれば、そうだよねー。私は、それぞれの名前は知ってはいましたが、恥ずかしいことに、チェリストとバラの結びつきを知りませんでした。
それを教えてくれたのが、アンサンブルのメンバーのひとり、Mr.ビオラ。今日の練習会場は我が家だったので、練習前に奥さまとGREEN WALKを案内した庭のアルジから、このバラは「ジャクリーヌ・デュ・プレ」と聞いて、わざわざジャクリーヌ・デュ・プレの本とCDを持って来てくださったのでした。Mr.ビオラもジャクリーヌ・デュ・プレのバラは初めて知ったのでしょうが、ピンと繋がったのは、さすがです。
私はといえば、チェリストの「ジャクリーヌ・デュ・プレ」は女性チェリストのDVDを探してた時に知った名前だったし、バラの「ジャクリーヌ・デュ・プレ」はGREEN WALKのバラの中でも、香りと花が好きなバラの1つだったのに、どうしてピンと繋がらなかったんでしょう。まだまだ勉強が足りません。
今日、点と点が、線になりました。
バラのジャクリーヌ・デュ・プレ
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チェリスト「ジャクリーヌ・デュ・プレ」と、バラのモダンシュラブ「ジャクリーヌ・デュ・プレ」。
そうだったのか。。。そう言われれば、そうだよねー。私は、それぞれの名前は知ってはいましたが、恥ずかしいことに、チェリストとバラの結びつきを知りませんでした。
それを教えてくれたのが、アンサンブルのメンバーのひとり、Mr.ビオラ。今日の練習会場は我が家だったので、練習前に奥さまとGREEN WALKを案内した庭のアルジから、このバラは「ジャクリーヌ・デュ・プレ」と聞いて、わざわざジャクリーヌ・デュ・プレの本とCDを持って来てくださったのでした。Mr.ビオラもジャクリーヌ・デュ・プレのバラは初めて知ったのでしょうが、ピンと繋がったのは、さすがです。
私はといえば、チェリストの「ジャクリーヌ・デュ・プレ」は女性チェリストのDVDを探してた時に知った名前だったし、バラの「ジャクリーヌ・デュ・プレ」はGREEN WALKのバラの中でも、香りと花が好きなバラの1つだったのに、どうしてピンと繋がらなかったんでしょう。まだまだ勉強が足りません。
今日、点と点が、線になりました。
バラのジャクリーヌ・デュ・プレ
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