香りが知らせる季節。

春の気配が感じられる1日になりました。ニオイスミレのポットを外に出してやると、風を喜んでいるように揺れています。
東京のアルジの実家の庭から花泥棒に持っていかれてしまったあのニオイスミレよりも小ぶりですが、私としては、失せ物のニオイスミレがあまりにも惜しくて、東京のホームセンターに並んでいたものを買わずにはいられませんでした。
種類も違い、色も淡くて、小さな花ですが、いい香りです。でも存在感がどこか物足らない。
香りのある花は大好きです。
また香りという字は私たちの苗字に入っているので、このGREEN WALKのコンセプトは「いい香り」にできたらいいねと、アルジと話したことがありますが、今のところ、季節になれば咲き誇ってくれるバラの香りだけでも充分満足しています。

東京では、あの大好きな香りの沈丁花がそろそろ咲く頃。


 



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