秋。いろんな実が色づいてきました。赤やオレンジ色の実が多い中で、個性的に鮮やかな瑠璃色を実らせているのがサワフタギの実です。美しい青。
GREEN WALKのサワフタギは緑色から瑠璃色へと色づく前に、例年、鳥さんがいつの間にか食べてしまって瑠璃色になった実を目にすることができませんでした。
ところが、今年はかなりの実が瑠璃色になって残っているのです。考えられるのはサワフタギの実を食べてきた鳥の数が減っているからではないかと思っていました。
ウォーキングでいつも通る道の脇に、瑠璃色の実が目にとまりました。えっ? こんなところにサワフタギの木があったの?と、びっくり。5年目にして、アルジもツレアイも初めて発見。どうして今まで気がつかなかったのでしょう。
これまた考えられるのは、GREEN WALKのサワフタギと同様、今まで瑠璃色になる前に鳥が食べていたため、サワフタギの存在がわからなかったのではないかということですが、言い換えれば、やっぱりサワフタギの実を食べる鳥の数が減ったということではないかと気になっています。
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