いつ見ても咲いている。

ここ何ヶ月か、変わらず小さな花を咲かせている鉢植えがあります。それは葉も小さく、かわいい花は1.5cm程のミソハギ科のクフェア。ティーラウンジのテーブルの上に置いていますが、本当にいつ見ても濃いピンクの花が咲いていて、実際は少しずつ大きく成長しているのでしょうが、茎の背丈も変わらないように見えて、まるで造花のようです。

 

曇り空で朝を迎えましたが、天気予報通り11時前から雨が降り出しました。どうせ雨に降られるならと、薄いピンクのバラを何本か切り花にしておきました。

ふんわりした優しいピンクのそのバラはマダム・フィガロ。同名のフランスの高級女性誌「フィガロ」創刊20周年記念花に選ばれたバラだそうです。

 




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