カワラヒワとイタチごっこ。

毎朝、空になったバードフィーダーにヒマワリの種を満タンにします。おまけとして餌台2つとモミの木の鉢の根元にもヒマワリの種を置いておきます。

ヤマガラ、シジュウカラ、コガラ、それにリスならウェルカム。量もこれで余るほど充分なのですが、カワラヒワやマヒワたちは何十羽と群れをなしてやってきて餌を占領してしまい、種の殻を食べ散らかしながら瞬く間に食べ尽くす招かざる客です。

ヤマガラやシジュウカラは隙を見て、ようやく1粒くわえていくというかわいそうな立場。そのため、カワラヒワたちには意地悪だけれど、ここ何日かガラス戸を開けて追っ払うことにしました。カワラヒワが飛び去ったら、すぐにシジュウカラが待ってましたとばかりやってきます。でも、しばらくするとまたカワラヒワの群れがやってくるので、また追っ払う。この繰り返しで、カワラヒワとイタチごっこ。見つければ追っ払えますが、ずっと監視している訳にもいかないので、困ったものです。

翌朝に備えて夕方近く、シジュウカラたちのために、また空になったバードフィーダーにヒマワリの種を補給している毎日です。

 




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