尾白の湯。

甲府からの帰り、久しぶりに北杜市白州の「尾白の湯」へ立ち寄りました。20号線、白州から曲がると真正面に南アルプス山脈がドーンと見えます。幾重にも重なった山肌が、南アルプスの奥深さを見せているようです。

尾白の湯は、尾白の森名水公園ベルガの中にある温泉で、近隣の温泉ではツレアイがいちばん好きな温泉です。

日本三大温泉の1つ、有馬温泉に匹敵する濃い成分で、源泉は赤湯。源泉とちょっと熱めの2つの露天風呂が広々して、気持ちのいい抜け感があります。今日はお客も少なくて、源泉の露天風呂に1人で悠々という珍しい時もあり、心身ともにゆっくりできました。

それに行く前は両腕が凝ってたのですが、おかげでコリが本当になくなって、ああ、いい気持。やっぱり温泉はサイコー!

でも山梨県北杜市の温泉は、どこも市外の人は820円で高い。たまにだから、まあ、いっか。我が家から車で2、3分の地元「鹿の湯」は回数券を買っているので400円。やっぱりお手頃価格がいちばんです。

 




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