大相撲初場所が終わり、ちょっと寂しくなりました。稀勢の里が優勝し、日本出身力士としては19年ぶりに横綱昇進が決定して、日本中喜びに湧いていますが、もう1人、出羽海部屋の御嶽海が脚光を浴びています。初場所では2横綱を倒す大金星を挙げ、11勝の好成績。長野県木曽郡上松町出身なので、場所中はテレビで郷土の出身力士「今日の御嶽海」として毎日その取組みの放映コーナーがあるなど、アルジとツレアイも応援していました。
アルジはタケちゃんタケちゃんと、馴れ馴れしく呼んでおり、カワイイと言っています。ツレアイは、これがカワイイ?と疑問を持ちながらも、ハキハキした受け答え、取組みの確かさ、相手を土俵に追い詰めて勝った際の紳士的な態度にかつての貴乃花を思い出させ、気に入っています。
その御嶽海がハーフだって、初めて知りました。何でも美人のフィリピン人のお母さんだそうです。そんな面影が全くない御嶽海。アルジもへー!?と驚いていました。ちなみに高安もお母さんがフィリピン人とか。モンゴル出身の力士は多いと実感していますが、フィリピンのハーフ力士が増殖中とか。これにも、へー!?でした。
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