チビリス太らせ計画。

チビリスは、あれからちょくちょくやって来るようになりました。モミの木の下にヒマワリの種があると学習したので、そこでかなりの時間、小さなお口をピクピク動かし、時々伸び上がって周りを警戒しながら、一生懸命に食べています。その間、シジュウカラたちは遠慮せざるをえません。チビリスといえども力関係は上です。

 

ストーブに薪をくべようと近寄ったら、ガラス戸の向こうのモミの木の根元にいたチビリスと目が合い、リスはびっくりして逃げて行きました。そこにいると知らなかったので脅かしてしまい悪いなと思っていたら、しばらくしてまた戻って食べ出しました。よっぽどヒマワリの種が食べ足りず未練があったのでしょう。

でも水のある所はまだわからないようで、飲んでいるのを見たことがありません。ほらほら、テーブルの上に水があるでしょ、と、世話焼きおばさんとしては気になってしょうがありません。

チビリスが体重を増やして、スカスカ薄毛の尻尾もフサフサになってくれればと願っています。

 




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